【MLB】弾いた球から「6-4-3」 エラー危機一転の“珍併殺”に米騒然「こういう方法もある」

THE ANSWER / 2019年9月20日 10時53分

ロッキーズのトレバー・ストーリー【写真:Getty Images】

■ロッキーズ二遊間が演じた“珍美技”、遊撃手が弾いた打球からまさか…

 米大リーグで遊撃手が弾いた打球がそのまま二塁手に渡り、結果的に華麗な併殺が完成するという珍美技が発生。実際の瞬間をMLBが動画付きで公開し、「なんだって?」「こういう方法もある」「意図的だよ」「なんてダブルプレーだ」などと米ファンを騒然とさせている。

 世にも珍しい併殺を完成させたのは、ロッキーズの二遊間だ。18日(日本時間19日)の本拠地メッツ戦、4-5とビハインドで迎えた9回無死満塁のピンチだった。打者のカノが放った痛烈な打球は投手の足元を抜け、二遊間へ。遊撃手のストーリーはしっかりと回り込み、正面で捕球しようとした。完璧なゲッツコースだったが、直前でバウンドが変わったのか、打球を弾いてしまった。

 一転してエラーのピンチか。そう思った次の瞬間だ。ファンブルした白球はそのまま浮き上がり、二塁にカバーに入ろうとしていた二塁手のハンプソンの正面へ。まるで意図したかのような流れでハンプソンは捕球すると、一塁へ送球。なんと併殺を完成させたのだ。1点こそ失ったが、球場のファンも大盛り上がり。実況席も笑い出してしまったほどの“珍美技”となっていた。

 MLB公式インスタグラムが実際のシーンを公開すると、米ファンも仰天。「ナイスプレー」「なんだって?」「こういう方法もある」「意図的だよ」「なんてダブルプレーだ」「ほとんどアクシデントだったように見える」「何が起こっているんだ?」「並外れている!」「素晴らしいダブルプレー!!!」といった驚きの声がコメント欄に書き込まれ、再生回数は50万回を超えていた。

 試合こそ4-7で敗れたが、ロッキーズが二遊間が演じたプレーはファンの脳裏に刻まれるものとなった。(THE ANSWER編集部)

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