斎藤工「排泄物の気持ち」、豊川悦司「自前のおしっこ」、優香「まさかの母親役」

ザテレビジョン / 2017年4月10日 7時0分

「ブルーハーツが聴こえる」舞台あいさつに登壇した豊川悦司、斎藤工、市原隼人ら/(C)TOTSU、Solid Feature、WONDERHEAD/DAIZ、SHAIKER、BBmedia、geek sight

公開を迎えた映画「ブルーハーツが聴こえる」の連続舞台あいさつが、4月8日、9日に都内で行われた。

同作品は、THE BLUE HEARTSの楽曲「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」をテーマに製作されたオムニバス形式の6作品で構成。

■ 斎藤工がクリスマスに見たのは「排泄物の目線」

1回目の舞台あいさつには、「人にやさしく」から市原隼人、下山天監督、「ラブレター」から斎藤工、山本舞香、井口昇監督、「1001のバイオリン」からは豊川悦司、三浦貴大、李相日監督が登壇。

「人にやさしく」で実は人間ではないヒューマノイドを演じた市原は、「撮影では全体的にアクションシーンが多く、気が付いたら朝の10時でした。でも、もっと現場にいたかったです。僕はやりたくてこの職業に就いていますから。それが伝われば何よりです」と熱い思いを語った。

また、「ラブレター」でトイレの便器から高校時代へタイムスリップするというシーンを演じた斎藤は「クリスマスの夜に半日そのシーンの撮影をしていたんです。排泄物の気持ちになって、目線はこういうものなのかと感じていた」と撮影を振り返り、会場を笑わせた。

福島の震災を背景にヒューマンドラマを描いた「1001のバイオリン」で豊川の後輩役を演じた三浦は、福島での撮影について「避難区域の家を実際に借りていたんですけど、場所は物音ひとつしなかったんです。そういう空間に入った時に、場所から人の思いというものを感じました」と、豊川は「生き物のにおいがしないというのは人生初の体験でした。人間のにおいって存在してるんだなと感じました」と振り返った。

さらに、李監督から「立ち小便の話」と振られると、豊川は「劇中で私と三浦さんの立ち小便のシーンがあるんです。スタッフさんが偽のおしっこが入ったボトルを用意してくれていたんですが、うまくいかなかったんですよ。なので、実はあのシーンは僕たち二人、自前のおしっこなんです」と告白した。

■ 永瀬正敏「きっかけは泣き崩れた母」

2回目の舞台あいさつには「ハンマー(48億のブルース)」から尾野真千子、角田晃広、伊藤沙莉、飯塚健監督、「ジョウネツノバラ」から永瀬正敏、工藤伸一監督が登壇。

恋愛に悩むアラサー女子をポップに描いた「ハンマー(48億のブルース)」に出演した尾野は、「ハンマーの曲を歌っている時、マイクではなくハンマーを持っていたのに気付いてくれましたか? あのシーンは印象に残っているんですよ」と話す。

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