最終回は大掛かりなトリックなしの会話劇に!「コンフィデンスマンJP」【プロデューサーに聞く(10)】

ザテレビジョン / 2018年6月8日 6時0分

息の合った3人の会話の応酬とテンポ感に注目!/(C)フジテレビ

6月11日(月)にいよいよ最終回を迎える、長澤まさみ主演の“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※最終回は夜9:00-10:09)。

本作は古沢良太のオリジナル脚本で、信用詐欺師(=コンフィデンスマン)のダー子(長澤)とボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取っていく痛快エンターテインメントコメディー。

「コンフィデンスマン編」と題した最終回では、ゲストに佐藤隆太が登場。佐藤は体が弱く、さらに結婚詐欺の被害にも遭った不運な男・鉢巻秀男を演じる。

詐欺師から足を洗い、引っ越し業者として働き始めたボクちゃんは、新人の鉢巻(佐藤)と出会い、次第に親しくなっていく。体の弱い鉢巻はまともに働いたことがなく、親の遺産で暮らしてきたというが、その遺産も結婚詐欺の被害に遭い、全て失ったと告白する。

鉢巻が相手の女性と結婚相談所・所長の似顔絵を描くと、ダー子とリチャードにそっくりだった。激怒したボクちゃんは、鉢巻を連れてダー子たちのいるスイートルームに向かうが、そこで鉢巻は態度が急変する…というストーリー。

■ “ワンシチュエーション劇”で展開!

今回の見どころを、プロデューサーを務める草ヶ谷大輔氏に直撃した。

「最後に撮影した回ですので、息の合った3人(長澤、東出、小日向)だからこそ出来上がった会話の応酬とテンポ感になっています。それぞれの感情のアップダウンも激しいので、見応えのある最終回になっていると思います」

これまでさまざまなロケ地で撮影をしてきた本作だが、最終話はほぼ、ダー子が暮らす高級ホテルのスイートルームで物語が進行し、“ワンシチュエーション劇”に仕上がっている。

「古沢良太さんの真骨頂です。脚本家の方にとって、会話劇や密室劇は難しいジャンルで、飽きさせない工夫など大変だったと思うんですが、やっぱり古沢さん以外、この台本は書けないと思いますね」

「変装もないし、大掛かりなトリックもない。あとは3人のチームワークですよ。彼らが信用詐欺師として言葉巧みに相手をだましていく、コンゲームの神髄をお楽しみいただけると思います」

さらに、6月4日放送の第9話では、映画化の決定が発表された。最終回を目前に、ますます盛り上がりを見せる本作。どのようなラストを迎えるのか、期待が募る。(ザテレビジョン)

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