前野智昭、新アニメ「デス・パレード」の見どころを語る!

ザテレビジョン / 2014年11月29日 19時35分

'15年放送のアニメ「デス・パレード」の(写真右から)主演・前野智昭と立川譲監督

日本テレビにて'15年の放送が決定したアニメ「デス・パレード」の記者会見が行われ、原作・脚本・監督を務める立川譲、主演の前野智昭が登壇した。

本作は、若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」で'13年に放送されたアニメ「デス・ビリヤード」('13年3月、読売テレビほか)をテレビアニメシリーズ化したもの。「デス・ビリヤード」は、同時刻に死亡した2人の人物が“BAR・クイーンデキム”で命を賭けたゲームを行い、バーテンダーであり、裁定者のデキムによって地獄行きか天国行きかを決定。だが、最終的に明確な答えは描かれず、視聴者の想像に委ねられるリドルストーリーとなっている。「デス・パレード」では、毎話1話完結で、“BAR・クイーンデキム”に訪れた2人の人物の物語を中心に、「デス・ビリヤード」で残されたままの謎の答えや主人公・デキムの成長する姿なども描かれる。

会見では、立川監督、主人公・デキム役の前野が意気込みと見どころを語った。

立川譲監督:「デス・ビリヤード」を制作している時からテレビシリーズ化の構想があったので、制作が決まった時はうれしかったですね。「デス・ビリヤード」は、視聴者に余韻を残したいという考えから、エンディングははっきりと描かれていませんが、「デス・パレード」では、答え合わせのような部分もあります。設定としては、“クイーンデキム”のような裁定所は複数あり、デキム以外にも裁定者が居るので今後登場する可能性もあります。背景などの映像は、他のアニメーションと違い、実写に近い描き方をしているので大変ですが、作品の世界観が伝わるよう表現していきたいです。視聴者の方には、“生きたことのない”主人公が感情を手に入れ、成長するところを一緒に感じてほしいですね。それと、見ている方の心に刺さる作品にしたいと思っています。

前野智昭:「デス・ビリヤード」からのキャスト変更もなく、出演させていただけてうれしいです。第1話の収録を終えたところですが、音響監督から「(声が)低すぎる」と一番多く指摘を受けました。前回は低く落ち着いた声を意識して臨んでいたのですが、2年たち、以前より声が低くなったみたいで、同じ発声方法だと低すぎると(苦笑)。デキムは、天国か地獄かを裁定する人物なので、自分の感情を出さずに淡々とした演技を心掛けるようにしています。今後、彼の成長や、彼がどんな人物なのかというところが描かれていくとのことなので、僕も楽しみにしています。収録の画にもほぼ色が付いていて、クオリティーが高いので、それに負けないように演じたいと思いますね。あと、“クイーンデキム”に訪れるゲストさんの話がメーンにはなりますが、その中でもデキムの存在感が示せる演技を心掛けたいので楽しみにしていただきたいです。

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