杏が“思い出の地”で蝶のように舞う女性刑事を熱演!!

ザテレビジョン / 2014年12月1日 5時0分

杏がスペシャルドラマ「クロハ~機捜の女性捜査官」で主演を務める!/(C)テレビ朝日

'15年1月からのフジテレビ“月9”の主演を決めた杏が、来春、結城充考の人気ミステリー小説を映像化したドラマスペシャル「クロハ~機捜の女性捜査官」(テレビ朝日系)でも主演を務めることが分かった。ドラマデビューの思い出の地・テレ朝で、射撃の名手であるクールな女性刑事を演じる。同局ドラマ初主演の杏は「テレビ朝日と言えば“刑事モノ”。ドラマデビューはテレビ朝日で“刑事”という役名でした。当時は、演技も何も考える余裕がなく、今は怖くて見返すこともできませんが、今回ある程度の経験を踏んで、こうして主演をいただけたのはとても感慨深いです」と、喜びを語った。

「クロハ―」の原作は、'09年に第12回日本ミステリー文学大賞の新人賞を審査員満場一致で受賞した結城の「プラ・バロック」。現代的でスピーディーな事件展開だけでなく、主人公・クロハのキャラクターとその生き方に込められたテーマ性が人々の心をつかんで離さない人気作を今回映像化する。刑事だった父を持つクロハは、その父を憎んでいるのだが、なぜか父と同じ仕事を選んでしまっている…という矛盾した心を抱え、肉親にも素直に愛情を表現できず、ネット空間に逃げ込んでいる。その姿は、まさに繊細で弱々しい生まれたての蝶のよう。そんなクロハが、異様な集団自殺の謎と、首謀者の抱く“悪意”に立ち向かう中で自分を見つめ直し、ひ弱だった蝶が何千kmもの海を渡る強さを身につけるようになっていく。クロハが刑事として、人として、たくましく成長していく姿こそが、本作の醍醐味。このクロハを杏が演じ、事件の謎解きの面白さはもちろん、人が強く温かく生き抜く姿を描くヒューマンミステリーとなっている。

今では連続ドラマで主演を務めることも多い杏が、ドラマデビューを飾ったのは今から7年前。テレビ朝日で放送された「黒澤明ドラマスペシャル・第一夜『天国と地獄』」('07年)。その後、数々の話題作でヒロインを演じ、女優として見事な飛躍を遂げた杏が、来春、デビュー作と同じ刑事役でテレビ朝日のドラマスペシャルに“凱旋初主演”を果たす。真っすぐな個性が魅力的な杏が本作で演じるのは、歪んだ真珠のような女性刑事。受けた光がどう反射するのか自分でも分からず、戸惑いや不安、もろさをにじませる役どころは、明るく前向きな役柄の多かった杏にとって新境地となりそう。また、クロハは射撃の名手という個性も。すらりとした体躯を生かし、クールに銃を構える杏の姿は、圧倒的な存在感で画面を支配していく。本格的なガンアクションにも挑戦し、女優として羽ばたき続ける杏がまた新たな引き出しを開く。共演は池内博之、眞島秀和、福士誠治、吉田鋼太郎、段田安則、小西真奈美、仲村トオルら。

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