【速報】桜を見る会の半グレ・山根真一が再逮捕！「怖くて歩けない…」沖縄の治安悪化で県警が本気出す！

　職業安定法違反の疑いで沖縄県警に逮捕されていた飲食店経営者山根真一容疑者が、今度は賭博開帳図利の疑いで沖縄県警に再逮捕されていたことがトカナの取材で分かった。どうやら、桜を見る会などで安倍首相夫人とのツーショットなどが表に出て、国会でも取り上げられた目立つ行動が捜査当局を本気にさせたようだ。

 沖縄県警は詳細をまだ発表していないが、前回の職業安定法違反は別件で、今回が本件逮捕と思われる。

　山根真一容疑者は大阪で地下格闘技団体“強者を創立者として数々の事件を引き起こし、暴排条例制定前に、同団体を解散し”拳月グループ“や”アビス“など多くの”半グレの生みの親として知られている。

　近年はそれらの“半グレ”との関係が悪化し、沖縄県石垣島にステーキ店のほかに何店舗モノ飲食店を経営し、関西などを中心に多くの“半グレ”を石垣島に再結集し、客引きなどの問題で地元の人間から多くの苦情が沖縄県警に寄せられていた。

「石垣島の繁華街である美崎町は関西弁で客引きをしている人間が多く、観光客などから“怖くて歩けない“などの声が多く寄せられて、商店街などは対策を考えていました。客引きたちが何か問題を起こしたということは無いのですが、いきなり島の治安は悪くなり平和な美崎町が安心して遊べる街でなくなったのは事実です」（地元紙記者）

　そもそも、前回の職業安定法違反は別件逮捕と見られていた。その件での長期の身柄拘束は不可能であり、メディア関係者は何か狙いがあるのであろうとみていたが、とうとう本件がめくられてきたのである。

「これが本件だったらいいのでしょうが、どうやら沖縄県警はまだまだ隠し玉を握っているとも噂されています。準暴力団には指定されていませんが、大きな勢力となった山根真一容疑者率いるグループの存在は決して沖縄県警は無視できません」（前出地元紙記者）