和田アキ子の歌唱力に疑問符!? 演奏とズレまくった赤面過去 

tocana / 2013年12月9日 9時0分

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 2010年に行われた『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の目玉は、なんと言っても和田アキ子と徳永英明のコラボだった。音楽ウェブマガジン『ナタリー』誌が「和田アキ子×徳永英明、FNS歌謡祭で「あの鐘」コラボ」と報じたことが、それを物語っている。

 そんな注目されたコラボだが、和田が徳永の1コーラスに継いで入る時に、和田は2度同じフレーズを繰り返してしまう。歌の入りを間違ってしまったのだ。その後もオーケストラとずれ、さらに歌詞も間違えるという散々なステージに。エンディングに和田の姿がなかったように、本人もだいぶ気にしていたらしい。なんせ、和田の"鑿の心臓"は業界では有名である。

 それもあってか、昨年行われた『FNS歌謡祭』では、歌手とはコラボをせず、ギタリストとのセッションでステージを行った。

 そんな和田が、先日行われた『FNS歌謡祭』で、再び徳永とステージに立った。選んだ曲は、ソウルフルなクラシック『どしゃぶりの雨のなかで』。

 しかし、極端に言えば、サビを「どしゃぶり~の」と歌う徳永に対し、和田は「ど~しゃぶりの」と歌うため、どうしてもズレがでてきてしまう。けっして、最高のコラボとはいかなかったが、2010年の悪夢は振り払えたかもしれない。

 それにしても、なぜ、和田はリスクを冒してまで、再び徳永とのコラボに踏み切ったのか。

「アッコさんは、自分は歌手だという自負が強い。そして、歌手という職業に対するプライドもある。歌手という舞台を大事にしているから、紅白歌合戦も、出演歌手が発表されるまでは出られるかわからないという姿勢を貫く。スポーツ選手でいう日本代表のような感覚ですね。だから、当たり前のように紅白歌合戦を、自身のステージとして捉えていた小林幸子さんとウマが合わなくなった。それくらいのプロ意識がある。今回も、歌手として、赤っ恥をかいたままにはしたくなかったので、昨年で緊張をほぐし、今年でリベンジした」(業界関係者)

 しかし、圧倒的なステージをみせたとは言い難い。実際のところ、和田の歌手としての評価はどうなのだろうか?

「近年はヒットに恵まれていませんが、歌手としての評価はかなり高いです。特に、ソウルやブルースを愛するDJたちは、過去の和田さんの楽曲を賞賛しています。音楽雑誌で、DJたちが和田さんの曲を紹介することもあります。独特の歌い方、あとは万全の準備で歌わなければ結果を出せないため、コラボには時間がかかるタイプ。なので、『FNS歌謡祭』では真価が発揮されていないかもしれません。もし、和田さんの歌手としての力に懐疑的ならば、『Tomorrow never knows/Mr.children』をカバーしたものを、You tubeなどで聞いてみてください。そのレベルの高さに驚きますよ」(レコードショップ店員)

 芸能界で確固たる地位を築きながらも、歌手としてリスクある舞台に立つことも厭わない。『FNS歌謡祭』で、和田アキ子の意外な一面を見た気がする。
(TV Journal編集部)

tocana

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