中村俊輔には本当に運がないのか?

tocana / 2013年12月16日 16時35分

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 J1タイトルの行方が決まる12月7日。試合終了のホイッスルが鳴ると、ピッチに崩れ落ちる横浜Fマリノスのキャプテンである中村俊輔の映像がTVに映し出された。

 キャリア絶頂の頃から「最終的には、Jリーグに戻って、横浜Fマリノスで優勝したい」と公言していた目標まであと一歩。2試合のうち、どちらかに勝てば。もしくは他チームが敗れれば優勝。数字的には、圧倒的有利だった。しかし、そのアドバンテージを活かせず、2013年のJリーグはサンフレッチェ広島が優勝する結末に。

 そんなドラマチックで予想外な展開だが、サッカーライターたちは「そんな予感がした」という。

「俊輔は、ツキがないんです。俊輔はW杯に並々ならぬ思い入れがある。しかし、2002年日韓W杯では、トルシェ監督に『俊輔はベンチにいる時に髪ばかり触っている。チームを応援する気がない。控えメンバーにすると悪影響が出そう』とクセを指摘され、まさかの落選。そこから努力を重ね、エースとして臨んだ2006年ドイツW杯では風邪をこじらせて、活躍できず。キャリアの集大成として臨んだ2010年は、岡田武史監督へのバッシングを、エースとして共に受けて不調になってしまい、控えに回ることに。本人の思い入れが強い舞台であればあるほど、本人にとって望ましくない結果になる。今回もそうなるのでは? という気がしていました」(サッカーライター)

 確かに、中村俊輔は、W杯本大会以外では素晴らしい活躍をみせている。2000年のシドニー五輪での活躍や、2004年のアジアカップ優勝とMVP。2007年にはスコットランドリーグ連覇に加え、MVPも獲得しているサッカーライターたちが言うように、本当に中村俊輔には"ツキ"がないのだろうか?

 名前や星座、背番号などから調べると、「名前の画数は半凶ですが、背番号の25はひらめきが増します」「土星占いではあまりにも欲張りな野心を抱かない限り、仕事運は好調。トップを目指すよりも、不動のNO.2のポジションが結果的に最短出世コースとなるでしょう」「蟹座のO型は、いぶし銀の魅力を備えた実務のスペシャリストとして重宝されそう。2013年の運勢はいつになく安定している。ただし、後半から来年にかけて運気が揺れます」と、出ている。

 これらは、今季の中村俊輔に当てはまっており、確かに"ツキ"に見放されている感を受ける。

 Jリーグ優勝経験のあるマルキーニョスは、「今年のチームには、何が足りなくて優勝できなかったのか?」と訊かれ、「ラッキー」と答えていた。その「ラッキー」は、中村俊輔に必要だったのかもしれない。
(TV Journal編集部)

tocana

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