東京、ヤバい街、ダサい街ベスト5 異常な価格高騰で秋葉原がヒルズ越え!?

tocana / 2013年12月23日 8時0分

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「ワカレ、アンコ、ごっとう、マイソク」...これらは不動産業界用語のほんの一部であるが、何のことかわからない人が大半だろう。不動産屋を利用する人は多くても、その内情は意外と知られていないのだ。筆者も、街の不動産屋から大手不動産屋と、色々と利用してきたが、聞けば聞く程に興味深いと同時に「そんなことが現在進行形で起きているのか...」と、驚きを隠せない事実も多々。

 今回は、筆者の知人で現・不動産会社の社長に直接裏事情を聞いてみた。本文に先立ち、社会的影響を考え、匿名でA社長と呼ぶことにさせていただく。そして同席してくださった、バブル時代前から賃貸、売買ともに手がけている同僚の方、こちらをBさんとしよう。

■第1回 「東京、ヤバい街、ダサい街」ベスト5

 都内の路線は地下鉄を含め網の目のように入り組んでおり、長く暮らしている人でさえ乗り換えに戸惑うことも。また、物件を探すにしても、どの地域がいいのか、賃料は適当なのかと、探せば探すほど、迷路にはまりこんでいくような経験をされた方も多いのではなかろうか。都内では、武蔵野市・吉祥寺が住みたい街ランキングNO.1の座を不動のものにしているが、これも不動産屋からしてみれば、首をかしげるばかりだそうだ。「あそこは何もないわりに、賃料が高い。完全なブランドですよ」とA社長。逆に、歌舞伎町から新大久保をまたぐエリアや信濃町は、「住んではいけない街」などと言われることもあるが、最近の再開発の進行や、都市計画の見直しで、「不当に安いエリア」だと指摘する。今回は、現場を知る不動産のプロに、おしゃれと言われているけどそれってどうなの? という街や、自分だったら住みたくないという街を教えてもらい、ランキング形式にまとめてみた。

■第5位 小岩(江戸川区)

「ギャンブルをする人にはいいけど、他にとりたてて何も無いですね。福祉が充実しているというけど、それは深刻な高齢化問題を抱えているということの裏返しにすぎないですし、やはり治安に関してもほめられたものではありません。本当に『柄が悪い』の一言です。それでも最近は再開発が進んでだいぶマシになりましたけどね。ただ、夜がふけて駅前を通ると、まだ客引きの外国人を良く目にしますね」とA社長。「小岩とか、足立は確かに柄が悪い。自分はバイクに乗るんですが、都心でマナーが悪いなと思って見ると、ほとんどが足立ナンバーです。いやぁ品の違いというのでしょうかね」とBさんが付け加えた。

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