米・有名予言者 ジョセフ・ティテル「2013年の予言」を検証! 

tocana / 2014年1月6日 16時0分

 今回は年始の企画の1つとして、米国で最も著名なサイキックの1人であり、3.11を予言したとして日本でも一躍注目を浴びた予言者、ジョセフ・ティテル氏の「2013年の予言」を検証する。

 ティテル氏は毎年、その年に世界で起きる出来事を自身のブログで予言するが、その的中率から、世界中から注目を集める予言者である。2011年1月11日に投稿された2011年の予言を例に挙げてみよう。「ハワイは壊滅的なハリケーンと、史上最大規模の高波か津波に襲われるでしょう」とあったが、実際3.11では、6200キロ離れたハワイにも高さ2メートルの津波が到達し、ホテルのロビーが浸水するなど、道路や建物に甚大な被害をもたらした。また「3つの主要なもの(津波)は、これから12~14ヶ月の間に発生し、その地域は完全に壊滅するでしょう。それは日本、中国、メキシコのうちのどこかで起こり」とも書かれており、東日本大震災を予言した世界で数少ないサイキックといえるだろう。ほかにも、マイケル・ジャクソンやエリザベス・テイラーの死も予言していたといわれている。

■2013年の予言

※予言は全部で106つあったが、その中で特に気になったものを筆者が抜粋している。

【予言2】「化学兵器は心配ではなく、現実になります。【中略】それはシリアに関係し...」
【結果】今年9月に、シリアが内戦における兵器としてサリンを使用したという調査結果を国連が発表。だが、昨年7月頃にはシリア政府が化学兵器の保有を認めており、それを使用する可能性は誰でも「予言」できた可能性がある。

【予言6】「今後の数年間で、宗教的指導者やさまざまな国の指導者の失脚が次々と起きるのを目にする」
【結果】8月5日、エジプトで軍事クーデターが起こり、モルシ大統領が解任された。また北朝鮮では、12月12日に張成沢・前国防委員会副委員長が処刑された。

【予言16】「大規模な地震により再び島が浮上し、それは今後10年のうちに私が信じるアトランティス大陸の浮上となるだろう」
【予言18】「私は再び地震により島が浮上するのを見て、【中略】海岸の周囲の土地は永久に沈むだろう」
【結果】9月24日、パキスタン・パルチスタン州でM7.7の地震が発生し、沖合のアラビア海で「地震島」と名付けられた新島が出現。この島は、長期間は存在しないだろうという説が出ているので、もしそうなれば、さらに予言的中ということになる。日本でも11月20日に小笠原諸島・西之島付近で新島が出現し、12月26日に西之島と合体したが、これは火山噴火によるもので、予言に該当するものではないかもしれない。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
tocana

トピックスRSS

ランキング