獰猛なリャマの生態!! “睾丸を引き裂く“残酷すぎる戦い方とは?

tocana / 2014年1月17日 11時30分

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 皆様はリャマという動物をご存じでしょうか?

 あまり日常生活には馴染みのない動物ですが、日本でも動物園などで見かけることのできる動物です。

 ラクダ科の動物らしくパッチリとした瞳と眠たげな表情が親しみを感じるリャマ。人に慣れやすく穏やかな気性のため、同じ南アメリカ出身のアルパカ同様、メジャーな家畜として多く飼われています。

 そんな穏やかなリャマの雄同士の争いが余りに恐ろしいと露・ニュースサイト「Фактрум」で紹介されました。

 長いまつげととぼけた表情とは裏腹に厳しい歯を持つリャマ。この歯こそがリャマ同士の戦いの最大の武器です。

 リャマの雄同士は繁殖の際、群れを賭けて戦うのですが、その勝利の条件が何と相手の睾丸を引き裂くというものなのです。

 また激しい雄同士の戦いでは骨折程度は当たり前、鋭い歯で肉は裂け血みどろで戦う姿も見られるとか。穏やかそうな外見をしていても自然界の動物。自らの子孫を残すために相手の睾丸を引き裂く、男としてはこれ以上の恐怖は無いかもしれません。

 余談ですが、そんなリャマはインカ帝国の時代から生贄の供物として使われ、今でもその名残が残っているそうです。そのため、アンデス地方では家を新築する際、家内安全を祈りリャマの胎児のミイラを家の下に埋めるのだとか。このリャマの胎児のミイラは普通に町で売られているそうな。

 睾丸裂きのリャマもやはり人間の業の前では形無しのようですね。
(文=石井洋平)

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