惑星になった篠原ともえ!? 意外な名前が付けられた小惑星たち! 

tocana / 2014年1月27日 9時0分

 惑星も小惑星も、大半は発見者によって名前が付けられているもの。

 私たちが知っているすべての星には、それぞれに名付け親となった人物が存在しているのだ。そのため無数に発見されてきた星々の中には、発見者の裁量によってユニークな名が冠されたものも幾つかある。

 このほど、90年代後半に日本の音楽シーンを賑わせてきたあの女性が、新たに発見された小惑星の名前に採用されたという情報が飛び込んできた。

 女性の名は、篠原ともえ。

 かつて独特の無邪気で個性的なキャラクターに、カラフルで強烈なファッションが多くの若者の人気を集め、「シノラー」ブームを巻き起こしたタレントである。現在はかつてほどの印象的なファッションは控えているが、それでも30代半ばに差しかかろうという年齢には見えないルックスを維持しており、様々な分野で活躍している。

■篠原ともえの知られざる一面! 星を愛するロマンチストだった!

 しかし、そんな彼女が何故小惑星の名前の元ネタになったのだろうか。理由は篠原の学生時代にまで遡る。なんでも彼女、高校時代には天文部に所属しており、美しい夜空を観測するというロマンチックな学生時代を過ごしてきたというのだ。その熱の入れようは半端ではなく、社会人になってからも精力的に天体観測を継続させていたとされている。2008年2月には天文雑誌『天文ガイド』で不定期の連載を受け持つまでになり、今や芸能界でも随一の宇宙に精通したタレントになっているのである。

 今月16日、彼女は自身のTwitterアカウントで、

「【速報!】2014年1月16日、小惑星番号14555、小惑星Shinohara(篠原ともえ)が国際天文学連合で正式登録されました! 」と報告している。

 その報告通り、1997年に発見されて以来これまで名前が決まっていなかった小惑星番号14555に、正式に「Shinohara」という名称が与えられることとなった。なんでも篠原の天文仲間が、日頃から天文のアピールに貢献してきた彼女の功績を讃えるために命名を決定したという。既に天文学の世界的権威である国際天文学連合の下部組織である小惑星センターは、公式サイト上で小惑星リストの中に「Shinohara」を追加しており、これによって未来永劫、篠原ともえの名が記録されることとなった。

 同サイト中では「篠原ともえは天文観測、天体写真を趣味とする日本のエンターテイナー・デザイナー。テレビやその他メディアで自身の天文活動を紹介し、天文学の普及に貢献した」との説明が追記されている。

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