残酷すぎた品種改良!? 羽のない鶏とは? 

tocana / 2014年1月27日 12時30分

 唐揚げ、焼き鳥、フライドチキン...大人から子どもまで多くの人々に愛される鶏肉。リーズナブルなものから高級志向のブランド物など、日頃私達が口にする様々な鶏肉の多くは畜産関係者の日々の努力の賜物といっても過言ではないでしょう。

 そんな鶏肉ですが、一風変わった品種のものが賛美両論を産んでいると英・ニュースサイト「Avax news」で紹介されました。

 イスラエルの遺伝学者Avigdor Cahanerの品種改良によって生まれたこの人体模型のような鶏、見たままそのまま羽が一切生えていないのです。

 首に羽が生えていない鶏との品種改良の結果、生み出されたこの鶏。鶏の成育に向かない熱い国での飼育と、加工の際に羽の除去にかかるコストを予めカットするということにコンセプトとした結果、このような姿になったといいます。

 着想自体は真っ当なのですし、あくまで食用のための品種改良のため安全面なども問題ないのでしょうが、羽毛の一切ない姿のインパクトが強すぎるためか残酷ではないかといった意見も出ているのだとか。

 この姿を見て、ちょっとこれは遠慮したいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私達が常日頃、目にするのは加工された鶏肉ですので、もしかしたら知らず知らずに口にしていることもあるかもしれませんね。
(文=石井洋平)

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