【昆虫チョコレート】蟻入りバレンタインチョコで、気になる彼をゲット! 媚薬効果も!? 

tocana / 2014年2月12日 21時30分

写真

"キモおいしい!?"

 秋田の洋菓子店・小松屋本店の「カブトムシ幼虫チョコ」が話題にのぼるたび、お約束のようにそんな言葉が飛び交う。昆虫食愛好家にとっては「虫チョコ」と聞いてテンションが上がるのも束の間、「な~んだ、そっくりに作ってるだけか」とがっかりさせられるのがお約束なのだが。しかし一部の層には人気があるようで、虫チョコのバレンタイン限定バージョンは、早々に予約で完売したとのこと。結構みなさん、虫お好きなんですね!  もしかしたら「虫好きな彼に、虫チョコを贈りたいけどこれが限界!」なんて思っている女子も多いのかも。だったら、思い切って作り物ではなく、リアルな虫をトッピングした「手作り昆虫チョコ」なんてどうだろう?

■蟻×チョコレート

「異物混入!」なんて突っ込まれそうだが、実は過去にちゃんと商品化された例があるのでご安心(?)を。『長野県百科事典』(補訂版・信濃毎日新聞社)によると、昭和31年頃、長野県で採取されたアカヤマアリを入れた高級チョコがアメリカで大人気となり、大量に輸出されたというのだ。そのため、一時期は採取地である戸隠や飯縄高原で、アカヤマアリが減少してしまったなんて事態にも。"乱獲"という出来事には昭和を感じるが、蟻入りチョコの商品名は予想外に可愛く「チョコアンリ」と、今でも通用しそうなネーミング! 現在は販売されていないのが残念だが、"バレンタインは手作り派"という人なら、漢方用の素材として販売されている黒蟻を使ってみてはどうだろう(そのへんで蟻を捕まえてきてもいいのだが、この時期はちょっと難しいので)

■黒蟻チョコ:レシピ

 黒蟻は煮込むと臭みが出るので、乾煎りもしくは電子レンジで水分を飛ばしてから使うのがポイント。そして溶かしたチョコに入れ、冷やして固めるだけで完成だ。

■黒蟻チョコ:効果

 漢方用の黒蟻は中国名で「凝黒多刺馬蟻(ギョウコクタシバギ)」と呼ばれる種類で、精力と関係の深い亜鉛が豊富。手作りチョコにパラッとひとつまみ黒蟻を加えれば、媚薬効果が期待できるかも? また、亜鉛には美肌効果もあるので、バレンタインに向けてのお肌磨きにもぴったり。蟻入りチョコで、ハッピーバレンタイン!


■クモは、本当にチョコレート味なの? 彼にクモをプレゼントしてしまう前にチェック!

 ところでチョコレートといえば、巷では「クモはチョコレート味」なんてウワサが流れている。この話の出どころは、自衛隊の情報がファイル共有ソフトによって流出し、その中にあった"サバイバルハンドブック"に「クモはチョコレート味」と記載されていたのが広まったからだと言われている。今では、ネットだけでなくマンガ(グルメマンガ『ザ・シェフ』や、陸ガメの暮らしを描く『カメオドール』)にも登場し、いつの間にか昆虫食に興味のない人の間でも広く知られる雑学となってしまった。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
tocana

トピックスRSS

ランキング