嘔吐で絵を描く!? レディー・ガガも認める異端アーティスト・ミリー・ブラウン

tocana / 2014年2月13日 16時0分

 血や涙、はたまた母乳などなどさまざまな体液を用い、絵画をつくるアーティストが世の中には存在する。この様式を使う美術家は、手法で耳目を集めたいだけではないかという批判にさらされることも多く、一概に評価しづらいこともあるだろう。そんな異色とも呼べるアーティストがまた現れているようだ。

【画像は、コチラ→http://tocana.jp/2014/02/post_3636.html】

 その人物は、嘔吐で絵を描くミリー・ブラウンだ。彼女は、色がついた豆乳を飲み、そして喉の奥に指を押し込み、その吐瀉物で作品を作り上げていく。一度胃に入れた豆乳を使うため、作画にはいる直前の2日間は絶食し、胃を空にして臨み、また色が混ざるのを嫌うため一つの豆乳を飲んでからしばらく経ったのちにちがう色をキャンパスに吐く。


 飛び散り方や流れ方、そして色が混ざり具合など、さまざまな嘔吐跡が残り、ひとつの作品として仕上がっていく。この手法で描かれた作品のみならず、その作風を記録した動画も評価され、販売された実績があるようだ。

 また、彼女は2005年にはあのお騒がせ歌姫として名を馳せているレディー・ガガともコラボし、MVに登場している。

 賛否入り交じること間違いない作風を使う彼女は、以前イギリス紙「Daily mail」のインタビューに

「私は自分の作品を『生身の人間をそのまま表現したもの』だと考えています」

と語っている。彼女が織りなす"人間美"はあなたの心に響くだろうか?
(文=南はにわ)

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