美人はビジネスでも有利!? ミスコン出身者に経営者が多い理由とは?

tocana / 2014年4月30日 11時0分

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 女子アナウンサーになるための登竜門と言われる『ミスコン(ミス・コンテスト)』。

 毎年、東京の有名大学のミスになった学生が、「ミス○○」の賞と共に、女子アナとしてキー局に就職している。たとえば、ミス慶應出身には、ナインティナインの矢部浩之の妻である青木裕子(元TBS)や竹内由恵(テレビ朝日)がおり、ミスソフィア(上智)には大橋未歩(テレビ東京)、ミス立教には本田朋子(フジテレビ)など、各大学のミスがアナウンサーとして活躍している。

 そんな激戦のミスの冠だけに、「ミス○○」を獲得できなかったアナウンサーもいる。その中には、現在、TVに引っ張りだこの田中みな実(TBS)や出水麻衣(TBS)も。いかに、ミスを獲得するのが困難なのかを物語っている。

 とは言え、ミスに輝きながらも、まったく別の道を歩む学生も存在している。そんな学生たちが、現在どのような仕事をしているのか?『サンバリュ』(日本テレビ)が追った。

『サンバリュ』では、全国規模のミスコンから大学や地方のコンテストまで、20代から70代までのミスコン出場経験者100人を調査し、現在、どのような職業についているかを調べた。

 すると、4位:会社員、3位:専門職(弁護士など)...と、ここまでは順当だったが、なんと芸能関係が2位。1位は何かというと、断トツの数字で「経営者」という結果になったのだ。

 その経営者を分類すると、大多数が飲食業、それと美容関係、数人がメディア関係の会社に。元ミスコン受賞者曰く、「美容に気を使うと、食事から気をつかう。食事を研究している内に、飲食業に発展する」らしく、ミスコンを取ったことからの流れに現在の職があると語る。
その一方で、とある経営者は違う側面があると教えてくれる。

「多くの企業経営者、特にオーナー社長は自分の飲食店を持っている。多くの接待交際費利用を会社から許されている彼らは、どうせ接待するなら自分の店でとなる訳です。そこで、店を任せる人をミスコン出身者などにする。六本木にそういった出会いができる店があるので、接点もあるんです。彼女たちは有名大学を出ていますから、数字もそれなりに分かるし、何より華がある。女社長の出迎えを、接待するゲストも喜ぶ。彼女たちも経営者になりたいからWin-Winなんです。美容関係の仕事も同様で、オーナー社長が出資していることが多い。知り合いの男社長がネイルサロンのオーナーをしているなんてザラですよ。つまり、ミスコン出身者が経営者になれるのは、一千万円くらいを出資してくれるオーナーがいるからです」

 もちろん、ミスコン獲得者でなくとも、さらにいえば男性でも出資して貰っている経営者は存在する。それでも、ミスコンの冠があるということで、出資を受けられる確率は高くなるという。ミスコンは、女子アナの登竜門だけではなく、経営者の登竜門ともなっているようだ。
(TV Journal編集部)

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