【死刑囚】木嶋佳苗のブログ有料化へ! どのくらい儲かる? 金は何に使うのか? 専門家に聞いた

TOCANA / 2014年5月2日 10時0分

「恐らく、被害弁償に充てるのではないでしょうか。また、管理人と名乗る『年上のおじさま』は、木嶋佳苗の支援者ではないかと考えられます。収益の一部を支援の運営に充て、少しでも有利な情状証拠を作り、上告審(最高裁)で、死刑判決を覆そうとしている可能性もなくはないでしょう。上告が許されるケースにはいくつかあるのですが、新しい証拠が必要となる場合があるのです。いずれにしても、最高裁がこれを採用するケースは珍しいので、厳しい戦いになるでしょう。

 もう一つの可能性としては、死刑判決確定後、無罪を主張するために再審を請求して不服を申し立てることも考えられます。この場合、新たな費用が必要になるので、同費用等を捻出しようとしている可能性も考えられます。

 あとは、収監者の生活上の問題として、拘置所内では『必要最低限以上の物は自分の金で買いなさい』というルールがあるため、同費用を捻出するための資金稼ぎの可能性もあると思います。お金を稼ぐと、刑務所内で買える物品も増えますからね。もちろんマフラーなど、自殺につながるようなものは買えませんが...。あとは、福祉施設に寄付する可能性もあるのではないでしょうか。ただ、今挙げた例は可能性に過ぎません。一般的に死刑囚が本を出版したりブログを更新するのはレアケースですからね。お金を何に使うのかは、本人と周りの者しかわかりませんよ」

 婚活サイトを利用し、出会った男性から金を騙し取り、最終的に睡眠薬と練炭で命までも奪った木嶋佳苗。平成のブス毒婦と称されたその口から語られるセンセーショナルな発言が話題を呼んだことも記憶に新しい。木嶋関連の書籍が本屋に並び、木嶋をモデルにしたドラマも多数制作された。たしかに、木嶋には人を惹きつける不思議な魅力と怖さがあるのだろう。自分のカリスマ性を理解したうえでか、有料化されるという木嶋のブログ。彼女が今、刑務所で何を考え、どのような思いで生きているのか。有料ブログで語られる内容に、どれほど「木嶋自身」が投影されるのかは謎である。しかし、それが罪を償うのではなく、罪を軽くするための金稼ぎだとしたら...? 
(文=永田因)

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