【中国】次々と降ってくる謎の球体!! UFOか、人工衛星の残骸か!?

tocana / 2014年5月22日 20時0分

写真

 現在、中国では謎の物体が空から降ってきたとして大きな話題となっている。今月16日午前6時ごろ、中国・黒竜江省南部のチチハル市で、爆音とともに空を横切る巨大な火の玉が目撃された。その直後、とある農家の野菜畑に、正体不明の球体が落下してきたというのだ。さらに同様の物体が、市内2箇所で発見されたなどと伝えられている。

【その他の画像と動画はこちらから→http://tocana.jp/2014/05/post_4167.html】

 金属製で、ギザギザした部品と球体を組み合わせたようなこの物体の表面には、高温で溶けたような跡がついており、中国の各メディアはこぞってUFOと関連があるのではないかと報じた。さらにチチハル市では、17日と18日にも謎の物体が爆音とともに落下してきたことが確認され、とうとうこの騒ぎを重視した軍や中国国家宇宙局も、それらの調査に乗り出したという。

 その後、「国営新華社通信」や「人民日報」にも一連の事態は報じられたが、その報道では、今回落下してきた正体不明の球体は、打ち上げに失敗したロシアの人工衛星の残骸である可能性が高いと伝えられている。

 確かにロシアの通信社「インタファクス」などは、16日未明、人工衛星を乗せたロケット「プロトンM」が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたものの、軌道投入に失敗したと報じているようだ。

 しかし今回に限らずとも、中国の発表をそのまま鵜呑みにすることは、真実を見誤る可能性を孕む。当初、落下物の報道に際し、中国の多くのメディアが「UFO」という表現を用いていたこと、そして「人工衛星の打ち上げには失敗したものの、残骸は全て大気圏で燃え尽きるはずだ」とのロシア当局者の見解も報じられていること、さらに仮に人工衛星の残骸であったとしても、打ち上げ失敗からかなりの時間を経て墜落してきた、17日と18日のケース......。これらはどう説明できるというのか。この事件には、まだまだ何かがありそうだ。

tocana

トピックスRSS

ランキング