オーストラリアが呆れた近親相姦事件! 「禁断の愛」に溺れた父娘、妊娠・出産の果てに... 

tocana / 2014年6月10日 15時0分

 何十年も離れて暮らしていた親子や兄弟姉妹が、再会後、互いに恋愛感情を抱き、性的関係を結ぶケースは決して珍しくない。心理学者は、このことを単なる近親相姦ではなく「ジェネティック・セクシュアル・アトラクション」と呼び、離れ離れになっていた血縁者を、外見や性格など類似点の多さから魅力的に感じてしまう現象であると説明する。科学的根拠は乏しいが、DNAの構造が近ければ近いほど好意的な感情を抱きやすくなり、その結果、互いに強く求め合うようになるという説もある。

 2008年4月、オーストラリアに住む1組の夫婦が人気ドキュメンタリー番組『60 Minutes』のインタビューに応じ、世間に大きな衝撃を与えた。この夫婦は、血の繋がった実の父と娘の近親相姦夫婦で、「私たちのような夫婦がいることを受け入れて欲しい」と呼びかけたからだ。夫婦の名前はジョン・ディーブス(当時61歳)とジェニー・ディーブス(当時39歳)。実の父娘だけのことはあり、2人はとてもよく似た顔立ちをしている。


■インタビューで明かされた「経緯」

 1歳のときに両親が離婚したジェニーは、母親に引き取られ、実父であるジョンと一切の交流を持つことなく育てられた。成長した彼女は、アジア系男性と交際し、彼の子どもを2人出産。母親になったジェニーは、「子どもに血の繋がった祖父が誰なのか教えてあげたい、会わせてあげたい、孫とおじいちゃんとしての関係を築いて欲しい」と願うようになり、ジョンがどこに居るか調べ始めた。

 やがてジョンの居場所を突き止めたジェニーは、早速彼と会うことにした。30年ぶりに実の父親との再会を果たしたわけだが、ジェニーは「普通に大人同士として会って、話をして......。正直、お父さんというより、ジョンねって感じだったわ」と回想しており、懐かしいという気持ちや、親子の感情は一切沸かなかったと断言している。そしてこれは、ジョンにとっても同じことだった。ジェニーが誕生してから、わずか2度しか会ったことがなく、目の前にいる30歳の女性が自分の娘だという実感が沸かなかったというのだ。


■父娘カップルの誕生

 2人は家族としての絆を深めようと頻繁に連絡を取り合うようになったが、ジェニーはすぐにジョンを男性として見ている自分に気がついた。ジョンの優しさや人間性に強く惹かれるようになり、「男としても、結構イケるじゃない」と感じるようになっていたのだ。一方、ジョンもジェニーのことを美しく魅力的な女性だと見ており、結果、2人はあっという間に恋に落ちてしまった。そして再会してから数週間後、ジョンとジェニーは性的関係を結んだ。

tocana

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