「飛鳥を改名したから...」ASKA薬物逮捕で明らかになった“名前のチカラ“

tocana / 2014年6月26日 17時0分

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 5月17日、覚せい剤取締法違反容疑でASKA(本名・宮崎重明)容疑者が逮捕された。東京都港区内のマンションの一室で少量の覚醒剤を所持していたとされている。ヒット曲を数多く持つ伝説のユニット「CHAGE and ASKA」の一員として活躍していた彼が、なぜこんなことになってしまったのか? キックはまずASKA容疑者の"名前"に注目した。

「ASKAさんはもともと『飛鳥』という漢字表記の名前でしたよね。でも、1989年にそれを『ASUKA』に改めて、のちに『ASKA』となっています。こうやって名前を英字表記にしたことが、ASKAさんの運命を大きく変える原因になってしまった可能性があるんです。

 実は僕も最近、芸名を『KICK☆』から『キック』に変えたんですよ。そうしたら霊能者の人に褒められたんです。『日本の神様は日本語の名前だと応援してくれますからね』って。だから、ASKAさんも漢字の『飛鳥』という名前のままにしておけば、日本にいる神様のご加護を受けていられたんです。そもそも『飛鳥』というのは奈良の地名で、とても由緒正しい名前じゃないですか。『飛鳥』という名前で活動を続けていたら、薬物に手を出すようなことはなかったのかもしれません。

 次に注目したいのが、1991年にリリースされた『はじまりはいつも雨』です。この曲はミリオンセラーを記録したASKAさんのソロ作品です。『SAY YES』に先駆けてリリースされたこの曲は、ASKAさんがスター街道を駆け上がっていくきっかけとなった彼の代表作です。

 実は、歌手の代表曲はその人の運命とシンクロしてしまうことがよくあるんです。例えば、坂本九さんの代表曲は『上を向いて歩こう』ですよね。この曲では「上を向いて歩こう/涙がこぼれないように」と歌われています。坂本九さんは1985年に起こった航空機墜落事故で亡くなりました。「上」すなわち「上空」で悲しいことが起こる、ということが暗示されていたとも考えられるのです。

 そうやって考えると、ASKAさんの芸能生活もまさに『はじまりはいつも雨』だったと言えるのではないでしょうか。

 デビュー直前に満を持して臨んだ1979年5月の「第17回ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)」では、チャゲ&飛鳥は優勝候補の筆頭と言われていたのですが、ASKAさんが歌い出しを間違えるという取り返しのつかないミスを犯してしまい、グランプリを逃しています。その後、チャゲ&飛鳥は無事にデビューすることになったのですが、ポプコンでグランプリを獲ることにこだわってデビューを引き延ばしていた彼らにとっては、ほろ苦いスタートとなりました。

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