テレビ番組出演本数ランキングを見れば明らか!? TVが求める人材とは?

tocana / 2014年7月23日 10時15分

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 ニホンモニター株式会社が『2014上半期テレビ番組出演本数ランキング』を発表した。ランキングには国分太一が上位に食い込んだものの、基本的には『2013年テレビ出演本数ランキング』のメンバーと大きく変わらない。

1位:設楽統(バナナマン)/349番組

2位:国分太一(TOKIO)/332番組

3位:有吉弘行/281番組

4位:加藤浩次/273番組

5位:春日俊彰(オードリー)/242番組

6位:若林正恭(オードリー)/241番組

6位:テリー伊藤/241番組

8位:ビビる大木/229番組

9位:羽鳥慎一/227番組

10位:後藤輝基(フットボールアワー)/225番組

10位:斉藤慎二(ジャングルポケット)/225番組

12位:タカ(タカアンドトシ)/223番組

13位:トシ(タカアンドトシ)/223番組

14位:山里亮太(南海キャンディーズ)/220番組

15位:日村勇紀(バナナマン)/217番組

16位:坂上忍/216番組

16位:千原ジュニア(千原兄弟)/216番組

18位:関根勤/215番組

18位:大久保佳代子(オアシズ)/215番組

20位:近藤春菜(ハリセンボン)/211番組

 このランキングを見て業界関係者は、「司会が出来て、アクのない人たちが多く使われている傾向があるように思えます。有吉さんも、毒舌がフォーカスされていますが、番組中にずっと笑っている。楽しそうに番組を進行できる人が、2013年に続き、2014年も重宝されている」と評した。

 では、ランキングを芸能人たちはどう見ているのだろうか。『ワイドナショー』(フジテレビ系)で取り上げていたが、反応はいまいちのようだ。出演者の松本人志は「そもそもこのランキングに意味はあるのか。皆が皆、それを(ランキング上位を)目指している訳ではない」と、ランキングの存在意味すら否定するような発言をすると、出演していた土田晃之も「ここに書かれている(ランキング上位の)人たち、これを目指していない。何なら、本数少なく、高額なギャラで楽したいって言っています」と、付け加えた。

 芸能人たちが、軽んじている感すらある『2014上半期テレビ番組出演本数ランキング』だが、ある傾向は見えてくる。松本は「(このランキングでいえば)吉本が少ない」と自身の事務所に所属する芸能人の数の少なさを指摘した。また東野は、太田プロの躍進に注目、「(ランキングにはいなくても)太田プロの稼ぎぶりは凄い。有吉君もそうやし、土田君。あとAKB48の大島(優子)さん、前田(敦子)あっちゃん」と、驚愕していた。

 また、昨年と比較すれば、誰がブレイクしているのかが分かり、コンビを組んでいる芸人たちで後藤のように一人でも出演する者もいれば、絶対にペアでないと出演しない、タカアンドトシのようなコンビがいることが分かる。だが、このデータはけして一般人向けではなく、あえて言うならば、テレビ番組を制作するテレビマンたちが重宝するデータなのだろう。一般人はもとより出演する側の芸能人たちにとってもあまり意味はないのかもしれない。
(TV Journal編集部)

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