“暑さでイラついた“ピットブル犬、4歳男児の頬を切り裂く!

tocana / 2014年8月7日 21時0分

写真

 闘犬の恐ろしさを改めて認識させられる、衝撃のニュースが飛び込んできた。英紙「Liverpool Echo」が今月3日に報じたところによると、チェシャー州ウィドネスにおいて、ある男の子が犬の襲撃を受け、頬を噛みちぎられそうになるほどの重傷を負ったというのだ。

【その他、閲覧注意の画像はこちらから→http://tocana.jp/2014/08/post_4587.html】

 事件は先週発生した。その日、4歳の男の子ライリー・フォックスくんは自宅近くの庭で遊んでいたが、そばを通りかかった一匹の犬が彼に突然襲いかかった。マックという名のこの犬は、しばしば闘犬として飼育され、その獰猛な一面から「危険犬種」と見なす国もあるピットブルの血を引いていたが、この日は猛暑のために非常に気が立っている様子だったと伝えられている。

 叫び声に気付いた付近の人々が駆けつけ、暴れるマックを何とか引き離すと、そこには血だらけのライリーくんが倒れていた。救助に向かった人々の服もびっしょり濡れてしまうほどの、ひどい出血だったという。ライリーくんの傷は極めて深刻で、目もとはパックリと切れ、頬には大きな穴が空いてしまっていた。

 すぐさまリバプールのオルダー・ヘイ小児病院に搬送され、緊急手術を受けたライリーくん。手術中、なんと彼の顔からは犬の欠けた歯も見つかったという。

 父親のトニーさん(28)は、噛み付かれた位置があと少しでも下の方だったら、ライリーくんの喉が切り裂かれていただろうとした上で、

「犬をきちんと管理下に置くべき飼い主が、事件当時そばにいなかった」
「ライリーの事件は、このような犬を子どもたちから遠ざけるべきであることを示した」

と、獰猛な犬の飼育に関する規制強化を訴えた。ただし、ライリーくんには犬を怖がる子どもに育って欲しくないとも語っているようだ。

 現在もチェシャー州警察による捜査は継続中だが、ライリーくんを襲撃したマックはすでに殺処分され、飼い主も正式に謝罪したと伝えられている。

 さて、ここ日本も夏真っ盛りだが、あまりにも長く続く猛暑は、動物にとっても多大なストレスとなっているのかもしれない。

tocana

トピックスRSS

ランキング