オカルト全開の海老蔵に降りかかる「市川家の呪い」!? 彼は一族の救世主となれるか?

TOCANA / 2014年8月16日 9時0分

 この「呪い」の原因には、新しい歌舞伎座の背後に建設された「歌舞伎座タワー」なる高層ビルの存在があるとされる。このビルは、かつて劇場脇で祀られていた"歌舞伎稲荷"の上に建設された。本来であれば、ビルの屋上にお祀りすべきものを怠っているための、お稲荷様の怒りではないかというのだ。

 海老蔵も、「あんなビルが建っちゃって。これじゃあ芝居の神様も降りてこられないよな」(『日刊ゲンダイ』2013年2月9日)と語っている。これに対して美輪明宏氏も、近代的なビルに建て替えて、表面だけ歌舞伎座の形をしていてもダメで、とにかく慰霊碑を作るべきだ、とラジオ番組で主張している。


■巨額の負債も呪いの故?

 このように、海老蔵には市川家と歌舞伎座の二重の「呪い」がかかっているのだろうか。市川家の災難は、先代が次々と非業の死を遂げているだけではない。当代の海老蔵は、父から引き継いだ巨額な借財の悩みも抱えている。

 もともとこの借金は、父・市川團十郎の義父が不動産事業に失敗し、保証人となっていた團十郎が背負ったものだ。一時期は半額まで返済したが、團十郎の白血病の治療費がかさんだり、海老蔵の暴行事件による違約金の支払いなどで負債額が増えてしまったという。さらに、モデルの日置明子との間にもうけた隠し子のために月額100万円の養育費を払っているともいわれ、負債は増すばかり。最近の海老蔵はブログに入れ込んでいるが、これは単なるオタク的趣味でやっているわけではなく、アフィリエイトなどの収入が月300万円以上あるともいわれるため、借金返済に大いに役立っているというわけだ。

 筆者が知っている、ある有能な霊能者によると、深い因縁がある家系には、将来信心深い人間になる子供や、霊力がある子供が生まれてくるケースがよく見られるという。家系の窮地をなんとか立て直そうと、生まれ落ちてくるというのだ。

 もともと海老蔵には霊的資質が具わる要素があり、それに加えて、山伏修行や成田山での修行を経験したことで、さらに霊的能力に磨きがかかったとも考えられないだろうか。今後のさらなる霊的修行によって、海老蔵が市川家の呪いを解く救世主となることを期待したいものだ。
(文=百瀬直也)

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