頭を貫く鉄杭! DIYで串刺しになった男が奇跡の生還=中国

tocana / 2014年8月27日 21時0分

写真

 中国から、またも衝撃のニュースが飛び込んできた。なんと、鉄の杭で頭を串刺しにされた男性が、奇跡的にも命を取り留めたというのだ。しかも、障害や後遺症も残らず、完治が見込まれているという。事故の詳細についてお伝えしよう。

【その他の画像と動画はこちらから→http://tocana.jp/2014/08/post_4728.html】

 英紙「The Daily Mail」が今月26日に報じたところによると、今回の惨事に見舞われてしまった男性は、広西チワン族自治区楽業県に住むホーさん(50)。古い自宅の解体作業に取り組む最中、ホーさんの頭を、落下してきた太さ2.5cmほどの鉄の杭が突き抜いたのだ。

 すぐさま駆けつけた救急救命士たちは、現場の光景に目を疑ったという。右前頭部から左顎にかけて杭が刺さったホーさんの姿もさることながら、そのような状況にある彼が、意識を失うことなくはっきりとした口調で受け答えしたからだ。

 その後、病院に搬送されたホーさんは緊急手術を受け、無事に頭から鉄の杭を抜き取ることに成功した。しかしその手術は、太い杭を切断するための工具の扱いに長けた消防隊員も招集されるなど、大がかりなものだったようだ。

 手術前に撮影されたX線画像を見る限り、どうやら事故直後もホーさんが話すことができた理由は、杭が辛うじて彼の脳と左眼窩を逸れていたことにあるらしい。「頭に致命的な傷を負う=即死」というイメージがあるが、実は脳の中央に位置する脳幹にダメージがない場合、たとえ銃で頭を撃ち抜かれたとしても命を取り留めるケースは多い。今回のケースでは、あと僅かでも異なる角度で刺さっていたならば、ホーさんは命を失っていたと考えられるという。

 まさに不幸中の幸いによって奇跡的に命を取り留めたホーさんだが、現在は順調に回復しており、傷の完治も期待されているという。読者のみなさんも、休日のDIYにはくれぐれも慎重に取り組んでいただきたい。

tocana

トピックスRSS

ランキング