サザンオールスターズの新曲歌詞が最低でサイコー! Mステで【放送事故】パフォーマンス!

tocana / 2014年9月10日 9時0分

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 9月5日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演したサザンオールスターズのパフォーマンスが、"放送事故"レベルと話題になっている。

 サザンは新曲『天国オン・ザ・ビーチ』を披露。歌は性行為を連想させるヒワイな歌詞が連続する。サングラスを逆さにかけた桑田佳祐も胸を揉む仕草を披露するなどノリノリだ。またバックには、露出度の高いダンサーが勢揃いで、過激に腰を振っていた。

 この放送を受け、ネットユーザーたちは、「セクシーダンスは往年のエロ番組を彷彿とさせる」、「やらしいけど不快感はない」と上々だ。だが、一方で「歌詞が最低。サザンのイメージが一気に下がった」と否定的な声も聞こえる。

「サザンは、今でこそ実力派ミュージシャンとして認知されていますが、デビュー当時は完全にイロモノ扱いでした。当時の人気音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)に初出演した際は、ファンクラブのメンバーらを集めて、どんちゃん騒ぎをしながら『勝手にシンドバッド』を歌っていましたからね。生放送でハプニングを起こす、"おさわがせバンド"として知られていたのです。今回のMステのパフォーマンスは、サザンの本領発揮といったところでしょう」(音楽ライター)

 サザンといえば『いとしのエリー』や『涙のキッス』、『TSUNAMI』などの甘く切ないバラード曲が有名な一方、エロティックな"下ネタソング"も多い。

「1995年にリリースされた『マンピーのG★SPOT』は、とくに有名ですね。初期の隠れた名曲には、『女、呼んで、もんで、抱いて、いい気持ち♪』なんて歌詞の『女呼んでブギ』もあります。猥雑さもサザンの魅力です。最近のテレビは規制も多く無難なものに落ち着きがち。その分、サザンのパフォーマンスが余計に目立ったのかもしれません」(前出・同)

 サザンと、同じく1978年にデビューしたYMOも、当初は音楽性が真新しすぎて人びとの理解が追いつかなかった。ライブでシンセサイザーをいじり出すと、観客は何かのパフォーマンスでふざけているのだろう、と思っていたという。サザンもそうした時代から突然変異のように現れた新しい音楽の一つなのかもしれない。

 デビュー36年を経ても快進撃を続ける、サザンオールスターズ。桑田佳祐が繰り出す次なる"放送事故"級のパフォーマンスを期待したい。
(文=平田宏利)

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