美しすぎる「おっぱい雲」!! 竜巻が発生する前の大空ヌード!!

tocana / 2014年12月1日 8時0分

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 11月22日、長野県で起きた地震の当日、ツイッターなどで地震発生前に出現した地震雲が多数アップロードされ話題になった。ところ変わってアメリカ中西部のネブラスカ州では、竜巻発生前に現れるといわれる「おっぱい雲」を撮る事に人生の情熱を燃やす男のインタビューが20日英メディア「Daily Mail」で掲載された。

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 アメリカ中西部ネブラスカ州在住の38歳ホーリングスヘッド氏は今日も全身全霊をかけておっぱい雲を追いかける。彼はおっぱい雲について熱く語っている。

「特に夕日に照らされたおっぱい雲なんて最高だよ。色がね、うん、美しいんだよ」

 おっぱい雲とは「英語・mammmatus、ラテン語学術名 mamma」。「mamma」はラテン語で「乳房」を意味し、これにちなんで名付けられた。雲の中で起きる下降気流と上昇気流の衝突により、雲から下に膨らんだコブ状の雲が現れる。これがおっぱい雲の成り立ちだ。

 しかし、おっぱい雲が発生する条件はそう簡単なことではない。アメリカでは竜巻の前兆として広く知られているが、その気象条件に当てはまる時は、強い下降気流が伴って降る大雨やひょう、雷が発生する。また、はっきりとしたおっぱい雲が現れた場合は、地上で竜巻が発生する恐れもあるのだ。そんな危険な気象条件にも関わらずおっぱい雲を撮り続けるホーリングスヘッドさんは、その魅力をこう語っている。

「嵐が来るって聞くとムラムラするんだ。そういう時はね、うん、燃えてくるんだよ。この嵐の向こう側にはおっぱい雲があるってね。夕日に照らされたおっぱい雲は信じられないくらい、美しいんだ。とにかく光の具合がいいんだよ。大体おっぱい雲が空にステイしてくれるのは数時間だね。でも問題は太陽が沈むまでの時間しかみられない、そこなんだよ。もし君がおっぱい雲を探すときは、太陽が、ある絶妙なライン上に来るその一瞬、その瞬間をを逃さない事がポイントだね。もちろん太陽が沈んでしまった後の薄明かりでもおっぱい雲は見る事はできるよ。私が見たことのある最高にクールなおっぱい雲の1つには、街の外灯に照らされたおっぱい雲があるよ。まあ、とにかく、でもいいおっぱい雲を見つけるには、完璧な気象条件が必要だからね。簡単な事ではないさ」

 自然災害が起きる前に、一瞬だけ見せてくれるこの不思議な現象。写真からは、その一瞬の美しさに魅了された男性の熱い思いが伝わってくる。それと同時におっぱい雲にはまってしまった男性の人生にシュールな思いを抱いてしまうのは私だけだろうか。
(文=ジョー丸山)

※画像は、YouTubeより

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