「老婆と熊を見間違えて...」狩猟ブームだから知っておきたい、危険と魅力

TOCANA / 2014年12月22日 11時0分

 ただし、狩猟は楽しいことばかりではない。悲惨な事故が山では頻繁に起きているというのだ。

「狩猟免許を取得すると、大日本猟友会が発行する"日猟会報"という雑誌が送られてきますが、それによると2013年には19人の方が亡くなったそうです。どのような事故かというと、複数人で狩猟をしている際、背後から急に飛び立ったキジと人を見誤り散弾銃を発砲、その実弾が友人を貫き死亡させた。銀杏を取りにきていたおばあさんを熊と間違えて撃ち殺したなどの、痛ましい事故の報告がされています。傷害に至っては256名もいるそうです。なかでも多いのが、わなに掛かったイノシシが最後の力を振り絞って突進してきた時に、太い牙がちょうど太ももに突き刺さるのだそうです......。狩猟は命がけだと痛感しますが、危険だからこそ面白いのですよ。なんだか矛盾していますが」(同)

 今年は「ジビエ元年」と呼ばれるほどに、野生鳥獣の肉で作られたジビエ料理を出すお店が空前のブームとなっている。しかし、現在、野生鳥獣の肉は市場等に流通することがなく、ジビエ料理店は猟師が仕留めた獲物を高値で買うしかない。そのため、商売上手なハンターは大金を得ているという。たとえ命懸けのリスクがあっても、一攫千金を狙ってハンターになるのも悪くないかも!?

※画像は、Wikipediaより

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