ロシア上空に現れた“プレッツェル状“の奇妙な雲の正体は? UFOか、隕石か、泥酔操縦か!?

tocana / 2014年12月23日 13時0分

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 先月ロシアに出現した謎の爆発的な光は、その正体を巡って世界中でさまざまな議論を呼んだ。そしてその興奮もさめやらぬ中、またもロシアで奇妙な現象が観察されたようだ。今月18日、「The Siberian Times」が報じたところによると、なんと今回出現したのは「前代未聞の形をした雲」。

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 オレンジの朝焼けに浮かぶ雲――。しかしそれは、まるで蓄光塗料で大空に落書きしたかのような色と形をしている。「プレッツェル状」と表現する海外メディアもあるほど、不思議な姿だ。ジェット機のエンジンから出た排気ガスによる飛行機雲であるならば、まっすぐ伸びているに違いない。そうだとしたら、一体これは何なのだろう?

 問題の雲は、15日の朝6時ごろ、ロシア・アルタイ地方の中心地バルナウル上空に観察された。目撃例も多く、複数の写真や動画がインターネット上で拡散し、世界中の人々を驚かせている。

 この雲について、地元行政当局が何の公式見解も示していないことから、憶測が憶測を呼び、「隕石の落下」から「UFOの飛来」、果ては「酔っ払ったパイロットが運転する飛行機」というものまで、様々な説が唱えられている。

 しかし「The Siberian Times」の取材に、バルナウルにあるプラネタリウムの館長は、ロケットの発射によるものではないかと回答。事実、問題の雲が出現した時間帯にカザフスタンのバイコヌール(ロシアが町全体を租借し、宇宙基地を置いている)から「Yamal-401」という通信衛星を積んだロケットが発射されたことも確認された。ただしプラネタリウムの館長は、隕石落下の可能性も捨て切れないと、断定は避けているようだ。

 このような雲を突然目の当たりにし、立ち止まらない人はいないだろう。あなたは、この現象の謎をどう説明するだろうか。


※画像は「YouTube」より

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