年賀状の「羊」の顔で2015年の運勢がわかる!? 極秘の「羊の呪い占い」

tocana / 2015年1月2日 11時0分

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 今年の干支は羊ですよね。

「皆さん、羊は好きですか?」 

 実は、この質問に今回の記事の重要なポイントがあります。うーん、まあ別に嫌いでもない。どっちでもないよ...、ほとんどの方が、こう答えるのではないでしょうか。

 羊の不思議さは、ここにあります。好き嫌いが定められないくらい、イメージが曖昧なのです。


■羊の不思議な魅力

 ライオン=強くて雄雄しい、犬=忠誠心があるなど、動物には典型的なイメージがありますね。しかし、「羊」のイメージはとても曖昧です。優しくもなく、怖くもなく、羊の目は、何を考えているのかよく分からない輝きを放っているでしょう。

 こうした羊のイメージの得体の知れなさは、西洋・東洋の文化史における「羊の扱い」にもよく現れています。

・西洋における羊のイメージ
 星座の「おひつじ座」は、最も攻撃的、活動的なイメージを持つものとされています。しかし、キリスト教では「迷える子羊」のように、最も保護が必要な弱いものもとして表されている。さらに、西洋の魔術においては「羊の腸」は魔術の儀式に必須のもので、古い魔術書にも記されています。

・東洋における羊のイメージ
 東洋では、羊は十二支の漢字だと「未」。これは占いの意味を表すワードでもあり、未然・いまだならずという意味を持ちます。まつ、穏やかさや、まだ発展前であるさまを表します。弱弱しいイメージですね。しかし、中国の古代神話には「饕餮(とうてつ)」という、何でも食べてしまう最強最悪の猛獣がおり、これは羊の化け物なのです。また、殷・周の時代の中国の祭儀具や呪いの道具には、怖ろしい力を持ったもののシンボルとして、羊のマークが彫り込んであるのも特徴です。

 どうでしょう、西洋・東洋ともに、羊のイメージにバラつきがありますね。


■あなたの2015年を支配する羊

・攻撃的で恐ろしい「不気味な」羊
・「弱さ」そのものである羊

 羊にはこのような、全く違う側面があることがわかりました。我々が羊に感じる、漠然とした「得体の知れない感覚」は、この感覚を"無意識に"感じているからではないでしょうか?

 では、さっそく羊の特徴と、私の心理学の知識を融合させたオリジナル占いをやってみましょう。2015年、あなたに取り憑いた羊はどんな羊でしょうか?


■質問

 今年1番印象に残っている「羊の絵」はどんな絵だったでしょう? 思い出せない人は、今、このコラムを読んだ後に、目に入ってきた羊をご覧になり、下記のいずれかに当てはめてみてください。

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