【怖い】141人の「所在不明児」は本当はどこに行った?【都市伝説】

tocana / 2015年1月7日 7時0分

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■141人もの「所在不明児」という現実

「所在不明児童」が全国に141人(10月20日時点)いることが、13日の厚生労働省の調査発表で分かった。

「所在不明児童」とは、学校に通っていない、乳幼児健診が未受診など、住民票がありながら居住実態がつかめない18歳未満の子どもが対象である。

 東京都大田区で生後間もない赤ちゃんを遺棄した夫妻が逮捕。この夫婦は「金がなかった」との理由で、これまでに合計3人の赤ちゃんを捨てた。そのうち2人は保護されたが、最初に捨てた赤ちゃんの行方は分からないまま。さらに別の1人の子供は虐待の疑いで児童相談所に保護されている。

 大阪市東住吉区では、殺害した子どもの死亡届を出さないばかりか、児童手当を搾取した両親が詐欺の疑いで逮捕された。

 子どもが行方不明になるのは、遺棄や児童手当搾取という事実が隠されている。それ以外にも誘拐されたり、子供自身が家出したり、事件に巻き込まれるなどの要因があるだろう。

 だが、最大の要因は「貧困」が背景にあるということだ。

 現在の日本は、低賃金の非正規雇用が増え、年収の低下、増税に家計の圧迫などで貧困層が増えている。子どもを育てられる余裕がない状況となってきているのだ。実は、これまで語り継がれてきた伝説や伝承とされているなかにこの「所在不明児童」の問題が隠されているのはご存知だろうか?


■狼少女の真実

 1920年にインドで発見されたアマラとカマラ姉妹が、世界で最も有名な「狼少女」の話だ。彼女たちは、狼とともに暮らしているところを保護された。人間の言葉を理解せず、二本足で立つことができないため四つん這いで走り、ミルクを犬のように皿に直接口をつけて舐めた。彼女らの行動は、まさに狼そのものだったので「狼少女」と、呼ばれたのだった。

 しかし、後に彼女らのことを調べていくと、いろいろと矛盾した点が見つかった。彼女が見つかった当時の新聞記事には、「狼少女」ではなくトラの穴の中で見つかったので「トラ少女」と書かれていた。さらに、彼女らが見つかったと言われる村が存在しなかったのだ。それに、狼の乳は濃すぎて人間の赤ちゃんでは消化できない。そのようなことからも、彼女らが狼に育てられたという証拠はない。彼女らを保護した教会の牧師が、寄付金欲しさに話しをでっち上げたのでは? という説もある。

 それゆえ、現在では狼に育てられたと言われる姉妹「狼少女」は実在しなかったという結論に達している。

tocana

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