「市内は幽霊であふれんばかり」オーストラリアで一番“出る“街が話題

TOCANA / 2015年6月2日 11時0分

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 近頃、オーストラリアのとある街で心霊現象が頻発しているようだ。世界に呪われた場所は数あれども、街全体が心霊スポットと化してしまった話など聞いたことがない。早速詳細についてお伝えしよう。

【その他の画像と動画はこちらから→http://tocana.jp/2015/06/post_6543.html】

 今月1日付の英紙「The Daily Mail」によると、「オーストラリアで最も"出る"街」の名を欲しいままにしているのは、クイーンズランド州南東部に位置するトゥーンバ市だ。この数年間、同市では多数の住民がこの世のものとは思えない不思議な現象に遭遇しており、ついには「Toowoomba Ghost Chasers」という超常現象研究隊が組織され、調査に乗り出す事態に発展しているという。

「Toowoomba Ghost Chasers」は、目撃証言が寄せられた市内のさまざまな場所で写真や映像・音声の収集に取り組んでいるが、確かに正体の分からない"何か"を捉えてしまうケースは多いようだ。

 墓地に現れた黒い影、謎の発光体、そして赤いドレスを着た女――。彼らのFacebookページには、そのような恐ろしい写真や映像が多数公開されている。

  心霊現象の謎を追う地元住民、アーロン・マリガン氏によると、赤いドレスを着た女は、1944年に市内の駅で電車に轢かれて死亡したエリザベス・パーキンスであると考えられるそうだ。マリガン氏が問題の駅でエリザベス・パーキンスの名を呼ぶと、彼の前を通過する不思議な足音が聞こえたという。また、別の地元住民ダニエル・プレンティス氏は、市内の共同墓地で霊に襲われたと主張している。

「そこを通りかかると、いつも不思議な感覚に襲われる場所があったんです」
「ある夜、立ち止まって周囲を調査してみたら、後ろから何かに押されたのです。すると背中には跡がついていました」(プレンティス氏)

 現在、住民から寄せられる報告は増加の一途をたどっており、「Toowoomba Ghost Chasers」に言わせれば、もはや「この市は幽霊であふれんばかり」の状態なのだとか。市内の心霊現象ブームは、まだ当分収まりそうにない。ちなみにトゥーンバ市は、大阪府高槻市と姉妹都市契約を結ぶなど日本との交流事業にも積極的だ。現地を訪れる機会に恵まれた方は、ぜひとも最新の幽霊事情をその目で確認してみてはいかがだろう。


※画像は「Toowoomba Ghost Chasers - Facebook」より引用

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