【心霊写真】悪魔と化した老婆が家の壁に出現!? 家族全員絶叫するほどの恐怖!!＝ジャマイカ

　ジャマイカと聞いて、あなたは何をイメージするだろう。レゲエ音楽や高級コーヒーの代名詞「ブルーマウンテン」などが世界的に知られているが、イギリス連邦の加盟国ということもあり、今後はジャマイカ発の「心霊写真」にも注目する必要があるかもしれない。いま、現地を訪問中だったイギリス人が偶然にも撮影してしまった"恐ろしい顔"に海外メディアの注目が集まっているのだ。

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　今月2日付の英紙「The Daily Mirror」によると、写真の撮影者はロンドン南西部リッチモンド在住の男性中学教諭（匿名、42歳）だ。彼がジャマイカへと足を運んだ目的は、現地のクラレンドン教区に暮らす両親のもとを訪ねるためだった。両親の家に到着した彼は、家の壁に描かれた滝の絵を写真に収めたが、そこにこの"恐ろしい顔"が現れたというのだ。

「こんなものは見たことがない。実に気味の悪い表情で、頭痛もしてきたのです」（男性教諭）

　まるで何かを企んでいるかのようなニヤリとした笑みを目の当たりにした家族は、全員が叫び声を上げてその場から逃げようとしたという。やがて彼らは、これは死の前に介護施設に入所させられた親戚の老女の顔だと考えはじめる。その老女が、家を呪うために悪魔となって戻ってきたのではないかというのだ。恐怖に耐えきれなくなった男性教諭の家族は、別の住居に移ったとされる。

　確かに、今回の写真が捉えていた顔は、笑みを浮かべる黒人の老女のようにも見える。しかし、それほど悪意に満ちた笑顔のようには感じられない気もするのだが......。介護施設に入所して亡くなった女性について、なぜ彼らはそれほど怯えているのか。この心霊写真、まだまだ裏に何かがありそうだ。

※画像は「The Daily Mirror」より引用