【閲覧注意】人間の体内から発見されたゾッとするほど身の毛もよだつ生命体5選! ウジ虫から種子まで!
TOCANA / 2017年7月20日 7時30分

人体とは不思議なもので、平均的な成人には640もの筋肉組織と206本の骨、また13個もの内臓が備わっている。しかし時に人間の体内には、恐ろしい生物が潜んでいることも……。今回は実際に人間の体内から発見された、身の毛もよだつ生命体5選を紹介しよう。
■目の中からヒトヒフバエの幼虫
皮膚の腫れ自体は何も珍しいものではなく、通常数日、長くみて数週間で自然と消えていく。しかしペルーに暮らす17歳の少年が経験した目の腫れの原因は、身の毛もよだつものだった。少年は数週間前から目に違和感を感じ始め、一向に腫れが引かないことを不思議に思い医師の診察を受ける。診察の結果、少年の目には蚊を媒介として人間に寄生する“ヒトヒフバエ”の幼虫が寄生していることが判明。医師はバジルの葉とピンセットを使い、少年の目から約3cmほどのヒトヒフバエの幼虫の摘出手術に成功。手術には麻酔などは一切使用されず、少年は目の中で蠢く幼虫をじかに体感したという。
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/07/post_13849.html】
■耳の中からウジ虫
体の中で何千匹ものウジ虫が蠢く様子を想像することほど、身の毛がよだつものはない。実際にインドでは、男性の耳の穴から生きたウジ虫が発見される症例も上がっている。耳の不調を訴え耳鼻科医を訪れた男性の耳の穴を医師が覗くと、中には無数のウジ虫が蠢く姿が……。医師の話によると、男性の就寝中にハエが耳の中へ侵入した可能性が高いと見られ、耳の中には何百もの卵が産みつけられた形跡があったという。医師はウジ虫の摘出前に抗寄生虫薬を使い、卵の孵化を阻止。その後ピンセットを使い、ウジ虫を摘出していった。
■脳内から希少なサナダムシ
人間はカフェインの大量摂取や気圧の変動など、さまざまな理由から頭痛を発症することがある。しかしある中国人男性が経験した絶え間ない頭痛は、脳内に侵入したある生物が原因によって引き起こされていた。英国内の病院に入院した男性は、MRI検査を受けるも当時は原因の特定に至らず……。MRI検査から4年後、遂に医師の口から衝撃的な事実が告げられた。なんと男性の脳内には“マンソン裂頭条虫”と呼ばれる希少なサナダムシが棲みついており、この寄生虫が頭痛の原因だったという。頭痛のみならず発作や異臭など、さまざまな病状の元凶だったマンソン裂頭条虫は、その後外科手術によって摘出されている。
-
-
- 1
- 2
-
この記事に関連するニュース
-
コーヒーを飲むと頭痛と動悸が。診察を受けてわかったこと
bizSPA!フレッシュ / 2021年2月12日 8時45分
-
大腸がんの同僚を診た医師が自分の腹部にも痛みが出始め…【がんと向き合い生きていく】
日刊ゲンダイ ヘルスケア / 2021年2月10日 9時26分
-
【海外発!Breaking News】息苦しさを感じた男性、就寝中にAirPodsを飲み込んでいたことが判明(米)
TechinsightJapan / 2021年2月8日 4時0分
-
オンライン診療の不安解消 ニセ医者などのリスクは?お尻を見せても問題なし!?
週刊女性PRIME / 2021年2月6日 22時0分
-
【エンタがビタミン♪】薬丸裕英、就寝中に歯が欠ける 7年前にも食事中に奥歯が欠けるトラブルを経験
TechinsightJapan / 2021年2月1日 19時23分
ランキング
-
1米英で噴出「北京五輪ボイコット」!! 人権弾圧を世界が非難 米下院で決議案、カナダ首相も「事態を注視」 石平氏「中国に開催の資格ない。傍観すれば民主国家の意識問われる」
夕刊フジ / 2021年2月24日 17時16分
-
2米、中国の領海侵入に停止要求 尖閣の海警船巡り批判
共同通信 / 2021年2月24日 13時35分
-
3「竹島を韓国領と認めた日本の古地図を200点確認」韓国の機関が主張=韓国ネット「竹島は幻想の島」
Record China / 2021年2月22日 12時20分
-
4米先住民チェロキー、ジープに名称使用の停止呼び掛け
AFPBB News / 2021年2月23日 15時13分
-
5有名女優の「性録画物」見てバレた北朝鮮高校生の悲惨な運命
デイリーNKジャパン / 2021年2月24日 7時16分