「安倍を見るだけで吐き気がする!」鳥越俊太郎が北朝鮮危機・国政私物化・忖度社会・がん治療まで一喝! 超“怒”級インタビュー!

tocana / 2017年9月27日 7時30分

――恐ろしい話です。現状をどうにか好転させる方法はないものでしょうか?

鳥越  私はこうなったらもう、最高指導者同士が直接会って対話するしかないと思いますよ。北朝鮮はとてつもなく“変な国”だから、簡単にはいかないだろうけれど、それでもエスカレートする脅し合いを抑えて、うまく事態が収まる可能性が残されているのは、トランプと金正恩の2人が面と向かって話しをすることにあるのではないかと思います。

――その発想はありませんでした。今のように指導者同士がメディアを通して罵り合っているだけでは、互いの不信や嫌悪が深まるばかりかもしれません。では、現在の北朝鮮危機と直結する話でもありますが、鳥越さんは日本にたくさんある米軍基地に対してどのようなお立場ですか?

鳥越  それは、もちろん反対です。今の日本はアメリカの従属国と変わりませんが、「自分の国は自分で守る」というのが本来あるべき姿でしょう? 自衛隊は軍隊と変わらず、しかも日本の軍事力は世界の中でもトップレベルなのですから、有事の際は個別的自衛権で対処するべきです。当然、専守防衛という基本姿勢は堅持しつつです。


■メディアもコントロール下に!? 「安倍一強」の現実

――それには、やはりアメリカの言いなりになっている安倍政権は問題ですね。いま、北朝鮮危機の影響もあって安倍内閣の支持率が上がっていますが、7月には30%を割り込むほど下がっていました。自民党内でポスト安倍の議論は行われているのでしょうか? 石破茂、岸田文雄、野田聖子あたりが候補ではないかと報じるメディアもありますね。

鳥越  現状では安倍一強でしょうね。他の議員は安倍さんの言いなり。岸田さんはまさにそうだし、石破さんは自民党内で人気がない。野田さんも安倍さんに取り込まれて、大して反対はしていないと思いますよ。唯一、自民党の中で安倍さんに反対の声を上げられるのは村上誠一郎さんくらいでしょう。

――たしかに、村上さんは原発再稼働については安倍政権に慎重な対応を求め、秘密保護法や集団的自衛権の行使容認にも反対の立場でしたね。では、さらに突っ込んでお聞きします。安倍政権には、かねてより各メディアや広告会社・代理店の重役を食事などに招き、自分にとって都合の良い話題を社会にまき散らすよう仕向けるとともに、野党に不都合な情報を流しているというウワサがあります。民進党の山尾志桜里議員の不倫報道に関しても、民進党の党首が変わる時期に、このようなスキャンダルが流出したのはタイミングが良すぎる気もします。真偽はいかがでしょうか?

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