埋葬ミス、誤認逮捕17回、人違い暗殺まで…! 別人に間違われた悲惨すぎる凶運エピソード5選!

tocana / 2017年11月15日 15時0分

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 大きな発展を遂げた科学技術のおかげで、個人の特定をより簡単に確実に行うことが可能になった。今ではスマートフォンにも指紋認証システムが導入されており、さらには網膜スキャンや顔認証システムなど、個人の特定には様々な方法が採用されている。しかしどんなに技術が進歩しようとも、常に運用できるわけではない。無論、人間だけの力では全く同じ外見をした人物を見分けることは至難の業。今回は別人と間違われた不運な5人を紹介しよう。

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■ウィル・ウェスト&ウィリアム・ウェスト

 指紋認証が実施される以前の米国では、犯罪者を特定するために“ベルティヨン式人体測定法”と呼ばれる、体の細部を計測したデータを使用していた。当時は確実な方法だと謳われていた同手法も、1903年にカンザス州にある刑務所に送られた囚人ウィル・ウェストによりその考えは覆されることに……。ウィルの身体測定が開始されるやいなや、過去に全く同じ測定値をもつ囚人がいたことが判明。さらに見た目も瓜二つで、名前に至ってもウィリアム・ウェストとほぼ同姓同名。当人であるウィルも、過去に一度も訪れたことのない刑務所に自分とそっくりな人物が存在したことに驚きを隠せなかったという。


■ローラ・リン&ホイットニー・セラク

 2006年4月26日に米国内のハイウェイ上で、トラックとスクールバスが衝突する交通事故が発生し、インディアナ州の大学に通う学生4名と学校関係者1名が死亡、残った学生1名が昏睡状態に陥る重傷を負った。事故後に学生の身元確認を行う際に手違いが起こり、病院側が死亡したローラ・リンと奇跡的に生還したホイットニー・セラクを間違えて互いの両親に報告。2人とも金髪で肌の色も似ており、病院に搬送されたホイットニーの頭部が包帯でグルグル巻きの状態だったため、ローラの両親も娘の違いに気づくのが遅れたという。その後、ホイットニーの両親は実の娘ではないローラを娘と思い込み埋葬までしてしまっている。


■ジョン・デリンジャー&ラルフ・アルスマン

 世界大恐慌の時代、米国・中西部を恐怖に陥れた無法者ジョン・デリンジャーに間違われ、17回も警察に逮捕された男性が存在する。ジョンは当時、ギャング仲間と共に強盗や殺人など悪行の限りを尽くし、刑務所からは3回も脱走を成功させた強者。そして1934年には米国当局がジョンの目撃情報を入手し、犯人殺害の特別命令のもと捜査に乗り出した。だが目撃された人物は、ジョンと瓜二つの外見をもつラルフ・アルスマンだったという。彼は警察から幾度となく誤認逮捕されており、機関銃を向けられたこともあったとか。しかし1934年7月22日にFBIがジョンを射殺したことで、問題は解決された。

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