行くと死ぬ「ガイオラ島」、地球最後の秘境「センチネル島」… 命が危険に晒される恐ろしい島5選!

tocana / 2018年4月26日 7時0分

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 世界中に幾千とある島には、様々な理由から降り立つことが危険な島や上陸が困難な島がある。今回は、命が危険に晒される恐ろしい島をご紹介しよう。

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■グルイナード島

 スコットランドの北部、本土から1キロほど離れた場所にある「グルイナード島」は、第二次世界大戦時にイギリス軍の科学者たちが生物兵器実験を行った島。科学者たちは島に“Vollum 14578”と呼ばれる非常に強力な炭疽菌をばらまいた。

 この実験では80頭の羊が島に運ばれ、“Vollum 14578”を積んだ爆弾を投下。羊たちはその日の内に全頭が息を引き取ったという。その後、炭疽菌が充満したグルイナード島は、1945年に人が住めない島として認定。1986年からは汚染除去作業が行われ、1990年に当時のイギリス国防長官が島を訪れて安全を宣言したが、今なお島に近づく人はいないそうだ。


■ビキニ環礁

 マーシャル諸島共和国に属する環礁で、ビキニ島ともいわれる「ビキニ環礁」。この場所では、1946年から1958年にかけてアメリカによる核実験が23回も行われた。1946年にはクロスロード作戦と称して2つの核爆弾が投下されている。

 また、1954年にはキャッスル作戦を実施。3月1日のブラボー実験では、広島に投下された原爆1,000個分の爆発力を持つ水素爆弾が落とされている。この爆弾によって海底に直径2キロ・深さ73メートルの巨大クレーターができあがることに。キャッスル作戦によって、日本のマグロ漁船・第五福竜丸をはじめ1,000隻以上の漁船が“死の灰”を浴びて被曝。その後、1969年からアメリカによって放射能で汚染された表土の入れ換えなど環境修復が試みられた。しかし、いまだに住民が戻れるほど安全な環境には戻っていない。


■ケイマーダ・グランデ島

 ブラジルの沖合から30キロほど離れた「ケイマーダ・グランデ島」は、“ゴールデン・ランスヘッド・バイパー”という毒蛇がうじゃうじゃと住み着いている島。この蛇に噛まれた部分は黒くなって壊死し、一時間ほどで死にいたることも…。

 以前、この島には灯台の管理者が駐在していたが、蛇が窓から忍びこみ一晩で家族全員を殺害したという伝記が残っている。現在、ケイマーダ・グランデ島を訪れる際はブラジル政府の許可が必要で、渡航クルーの中に医師がいないと降り立つことを許されていない危険な島だ。

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