前田敦子と勝地涼だけじゃない! 松田聖子から桐谷美玲まで、美男美女の結婚9例!

TOCANA / 2018年8月31日 8時0分

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 かつて芸能人の結婚式はゴールデンタイムにテレビで生中継が行われ、ド派手なドレスとド派手な演出、粋なスピーチなど見どころ満載のトピックスをお茶の間に提供していた。特に美男美女の結婚となると、世間までもが浮足立つ有様であった。

 1970年代、ゴールデンカップルとして一世を風靡したのが三浦友和と山口百恵だった。ドラマ『赤いシリーズ』や映画『潮騒』などで共演し、大ヒットを飛ばしていたが、山口は三浦との結婚を機に引退。1980年11月19日に行われた披露宴は1800人もの招待客が出席し、フジテレビによる生放送が行われた。視聴率は30.3%だった。

 世の中がバブル時代へと突入していくと結婚式もさらに華やかになっていく。1985年の神田正輝と松田聖子の結婚は「聖輝の結婚」と称され、テレビ朝日が10時間に及ぶ生中継を行った。1987年には郷ひろみと二谷友里恵が結婚。披露宴会場にはフルバンド、オーケストラが準備され、フジテレビが生中継をした。視聴率は47.6%。2018年現在でも芸能人結婚式歴代1位の視聴率を記録した。ところが、この2組は後に離婚している。

 バブルが弾けると、結婚も合理化し、お金をかけない流れが広まった。1995年当時、人気俳優だった永瀬正敏と小泉今日子が結婚した際は、式を行わなかったことが話題になった(2004年離婚)。2000年に入籍をした木村拓哉と工藤静香も結婚式を挙げていない。入籍当時には妊娠が発覚していた。いわゆる「デキ婚」であり「ナシ婚」である。このころから「ジミ婚」が浸透しはじめた。

 2001年には反町隆史と松嶋菜々子が結婚。詰めかけた報道陣は350人、テレビカメラ40台という大掛かりな入籍会見だったが、時間は約15分だった。披露宴は極秘に行われたという噂もあるが、実際のところは謎のままだ。「仕事とプライベートを分ける」という考え方は芸能界だけでなく、世間でも受け入れられ始めていた。

 最近では、昨年末に岡田准一と宮崎あおい、今年7月には三浦翔平と桐谷美玲、勝地涼と前田敦子が入籍を発表している。この3組はブログや所属事務所を通じて発表しており、大々的に入籍会見を行っていない。披露宴を行う予定もなさそうだ。いずれも美男美女なのだが、なぜかインパクトに欠けている。

 美男美女の結婚の印象が薄まっているのは、時代の流れと関係しているのではないだろうか。かつては結納や披露宴、新婚旅行など、結婚にはさまざまな儀式やイベントを行うべきものであった。挙式を行わない芸能人が増えてくると、もちろん芸能人結婚式生中継もなくなる。大々的に取り上げられることがなくなると、誰と誰が結婚したのか忘れてしまう。印象が薄まるわけだ。


※画像は、『前田敦子 AKB48卒業記念フォトブック あっちゃん』(講談社)

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