【実録】クジャクを解体して食べてわかった「3つの衝撃」とは!? 全画像公開…ヤバ過ぎる“砂肝”と“異臭”も発覚!

tocana / 2018年11月21日 7時0分

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 これを食べる?

 届いたビニール袋の中から、真っ青な羽根が見える。違和感がすごい。キラキラと羽根がきらめいて、人間はキラキラした生き物はあまり食べないんじゃないか? 金魚を食べると聞くと誰もが身構えると思うが、それと同じで腰が引ける。

 クジャクの肉が手に入ったのは、友人からの連絡があったからだ。クジャクは沖縄県で大繁殖していて、駆除対象なのだそうだ。

【その他の画像はコチラ→https://tocana.jp/2018/11/post_18786_entry.html】

●沖縄でクジャクが増えた理由

 今から約40年前、沖縄県のリゾートホテルがインド産のクジャクを購入した。そして客が喜ぶように庭にクジャクを放し飼いにした。当初はエキゾチックな見世物だったが、やがてクジャクの子どもが生まれ、数が増えはじめた。増えたクジャクを扱いあぐね、ホテルは小学校などに寄贈したが、台風でクジャクの小屋が壊れて脱走。以降クジャクは宮古島や石垣島などでも増え続け、生態系を脅かすからと、今は駆除対象である。

 ホテル側もクジャクを持ち込んだ責任を感じたようで、2003年に400羽を駆除した(朝日新聞デジタル『宮古、石垣で野生化したクジャクが大繁殖』)そうだが、まったく減っていない。

 勝手に都合で連れて来て、増えたから殺すって、昨今の移民問題のようだ。クジャクからよく学んだ方がいいぞ、日本人。

 駆除したクジャクは食べない。なぜかというと、マズいから。だから撃ち殺しては埋めているそうだ。もったいない。

 もったいないので、飲食店を貸し切って、クジャクを解体することにした。オスとメスではメスの方がおいしいらしいが、メスはただ茶色で地味なだけ。だから見かけでオスを選んだと主催者。当然の判断である。

●いざ、クジャクを解体!


「固い、抜けねえ!」

 当たり前だが、クジャクには羽根が生えている。これを抜かなくてはならない。集まった男たちが総がかりで、順番に羽根を抜く。これが抜けない。まるで終わらない。30分近く、羽根を抜いては捨て抜いては捨て、ようやく地肌が見えてきた。

 大きな羽根を抜いたら細かい羽根をむしり取る。何人もの手が一斉にクジャクに伸びて、羽根をむしる。傍から見ているとゾンビである。お腹のあたりがゾワゾワする。手で取り切れなかった小さな産毛は、バーナーで焼き切る。これでクジャクがクリスマスのチキンのようになった。

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