人皮ランプ、人骨銃、母乳アクセサリーも…! 本物の「人体パーツ」から作られたヤバすぎるアイテム5選!
TOCANA / 2018年12月27日 7時0分

過去、人間はヒトや動物の死体、あるいはその一部を衣服、武器、儀式、薬などさまざまな用途に活用してきた。そして現代でも、人の身体は、魅力的な「素材」であることに変わりはない。ここでは人体のパーツを使って制作された“アート作品”をTOP10を紹介したい。
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10. アクセサリー
一時話題となったので、故人の骨からダイヤモンドを作る会社のことを耳にした方もいるだろう。しかし、人体の一部を身に付けたいと考えた場合、選択肢は故人のそれだけではない。
米・マサチューセッツ州にある「Sunspot Designs」社は、骨や歯を使ってジュエリーを作る。この会社のオーナーのコロンバイン・フェニックスは、これらのジュエリーを「“自家製の象牙”を装飾に使用すること」と言い、死よりもむしろ命を祝うことを意図している。
作品に使用されている骨は、教育教材販売会社から入手するが、もともとそれらの骨は、学校の教材、もしくは古い展示品を売り払う美術館から来たものだという。想像通り、これらのアクセサリーの顧客はゴス・ファッションを愛する人々で、最も高い物でも2万2千円ほどで買えるという。
そしてアクセサリーに使われるのは、歯や骨だけではない。何と「母乳」をアクセサリーに作り上げる会社も70社を下らない。
例として、米国のアクセサリーメーカー「Breast Milk Keepsakes」、「Mommy Milk Creations」は、約9000円ほどの価格で、少量の母乳をビーズ状に加工し、それをペンダント、イヤリング、ブレスレットなどにするという。
9. 写真
オークションは低価格で珍しい作品を見つけるのに最適な場所であり、アートを愛する人々に人気がある。写真家のフランソワ・ロバートはミシガン州にある学校のオークションに出席したが、美術的品目的ではなく、ただ実用的なロッカーを買おうと思っていたという。
結果、彼は約5600円という極めて安い価格で、3つの中古ロッカーを入手した。実はオークションには取り決めがあって、オークションでケース類などを入手した場合、中に入っているものはそれが何であれ、購入者の物となる。
そして、ロバートが入手したロッカーを開けてみると、そこには本物の人間の骸骨が入っていたのだ。後でわかったことは、その骸骨は骨格標本として科学の授業で使用されていたもので、ロッカーに閉じ込められた気の毒な生徒の死体ではなかったことに安堵したという。
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