1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

“キセル”の形に似る…三重県紀北町でナンバンギセルが見頃 先端に淡い紫色の花を咲かせる 10月中旬まで

東海テレビ / 2024年9月23日 11時49分

ニュースONE

 三重県紀北町で、ユニークな形をした「ナンバンギセル」の花が見頃を迎えています。

 世界遺産・熊野古道で、馬越峠の入り口周辺に咲く「ナンバンギセル」の花。江戸時代に西欧人が咥えていたキセルの形に似ていることから名付けられたといわれています。

 下を向いて咲く姿が物思いにふけっているようにも見えることから、万葉集では「思い草」と詠われていて、例年とほぼ同じ9月中旬から、先端に淡い紫色の花を咲かせています。

 見頃は10月中旬まで続き、訪れた人を楽しませます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください