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似顔絵アーティスト小彩楓がグラビア宣言!フリーから一転 新たな挑戦

東スポWEB / 2024年8月22日 12時19分

新たなスタートに意気込む小彩楓

似顔絵を得意とするアーティストの小彩楓(こいろ・かえで=31)がメディア露出を再スタートさせた。2013年にフジテレビ系「笑っていいとも!」の似顔絵コーナーでグランプリを受賞して以降、AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」にレギュラー出演するなどテレビやラジオ、イベント等で幅広く活躍したが、20年以降はタレント活動をトーンダウンさせていた。貫いていたフリーでの活動をやめ、表舞台へと舞い戻った思いに迫った。

――6月から「R・I・P(リップ)」所属となった

小彩 またメディアでの活動も頑張りたいと思い、今回リップさんのオーディションを受けて所属させていただくことになりました。最後のチャンスだと思って、ダメ元で受けました(笑い)。

――近年はタレント活動をトーンダウンさせていたが

小彩 以前はずっとフリーで活動していましたが、縁があって報道番組にレギュラー出演させていただくなどメディア露出がありました。でも、そのうち向いてないなと思うことが多くなったんです。

――と言うと?

小彩 やっぱり私は文化系というか、机に向かって~というおとなしいタイプだったので。タレントさんがガンガン行くようなところには向いてないなと思って、一旦メディア露出を控えようと考えたんです。それで20年前後から徐々にアーティスト一本の活動にしていきました。

――そこからどんな心境の変化があった

小彩 アーティストとして活動しているなかで、自分の絵をもっと見てもらいたいという気持ちが強くなったんです。そのためには、私のことを知ってもらいたい、と。

――あこがれはマルチに活躍するイラストレーターの水森亜土さん

小彩 おばの影響で小さいころから好きで、亜土さんのような人になりたいとずっとあこがれていました。進路の相談をしたくて個展に押しかけたこともあります(笑い)。その後、事務所でも働かせてもらいました。歌いながら両手で絵を描いたりとか、SNSでは令和の亜土ちゃんと思ってもらえるようなコンテンツを作っています。

――最も得意なのが似顔絵

小彩 似顔絵にもいろいろなスタイルがありますが、私は模写するのが得意なので、写実的に描くタイプです。思い切り誇張したりはしないので、正直顔が整ってると面白くするのが難しいです(笑い)。そういう時は動物や果物とコラボさせたり、ネタを作って勝負しますね。

――今後への意気込みを

小彩 面白い絵を描く人として知ってもらえるようになりたいです。ボートレースやゴルフも好きなので、絵を描くタレントとして幅広く活動して、いろんな人を楽しませる人間になれたらと思います。応援してもらえたらうれしいです!

――リップはグラビアが強い事務所。グラビアデビューを期待してもいい?

小彩 若い時にはそういうお話もあって、恥ずかしいし自信もないのでお断りした経験があります。でも、何でもチャレンジしないと道は開けないと思います。せっかくリップさんに所属したということもあるので、チャンスがあるならやってみたいです!(インタビュー・熊木修平)

☆こいろ・かえで 1993年4月12日生まれ。神奈川県出身。身長151センチ。B84・W56・H85.5。幼少期に水森亜土にあこがれ、アートの道を志す。2013年にフジテレビ系「笑っていいとも!」の似顔絵コーナーでグランプリを受賞した。主な出演番組にAbemaTV「みのもんたのよるバズ!」、テレビ東京系「石田純一のサンデーゴルフ」がある。趣味はボートレースとゴルフ。似顔絵検定1級を持つ。

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