ひろゆき氏 理想の最期つづる「屋外を自由に歩き回れて寿命を迎えるという終わり方が…」

ひろゆき氏

２ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき氏（４７）が２２日、「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。自身の理想的な最期を言及した。

ひろゆき氏は南フランスにあるアルツハイマー村を紹介する動画を貼付。この村はアルツハイマー病など認知症の人だけが暮らす村で、ひろゆき氏によれば、ここで暮らす人は勝手に敷地内を歩き回ることができ、食事をするのもしないの自由で強制されることはないという。フランスのほか、ドイツ、オランダにも同様の村があるという。

ひろゆき氏はこうした施設について「おいらは高齢になって、ベッドに縛り付けられて、無理やり食事を詰め込まれたりする施設で長生きするより、屋外を自由に歩き回れて、食べたくなくなったら、食べないで寿命を迎えるという終わり方が出来るアルツハイマー村みたいな所が良いな、、と」と、自身が同様の症状になった場合、強制的に食事をさせられ、苦しんで長生きするよりも、勝手に動き回って最期を迎えるのが理想…とする見解を示した。