1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

松山英樹は通算9アンダー 首位と12打差の8位に後退、新ドライバーが〝不発〟か

東スポWEB / 2024年8月31日 11時5分

8位に後退した松山英樹(ロイター=USA TODAY Sports)

米男子ゴルフの今季最終戦「ツアー選手権」2日目(30日=日本時間31日、ジョージア州アトランタのイーストレークGC=パー71)、4位から出た松山英樹(32=LEXUS)は5バーディー、4ボギーと70で回り通算9アンダーの8位と順位を落とした。スコッティ・シェフラー(米国)が通算21アンダーに伸ばし、首位をキープした。

米専門メディア「GOLFMONTHLY」によると、松山は今大会からスリクソンの新ドライバー「ZXiLS」を投入。USGAの適合リストにも掲載されているという。同メディアは「ドライビング精度が98位に位置する松山は、ティーショットのパフォーマンスを向上させるドライバーの可能性を大いに期待していただろう」と伝えていたが、2日目までに効果が発揮されているとは言い難い状況だ。

松山は大会前に「ティーショットがうまくいかず、フェアウエーで良い位置に置けなければかなり厳しいプレーになる可能性がある」と語っていたように、優勝ボーナス2500万ドル(約36億5000万円)がかかる今季最終戦でスコアを大きく伸ばせていないことから〝新兵器〟の投入が裏目に出た可能性もありそうだ。

もちろん、腰痛の影響や他の要因があるのかもしれないが、自身初の年間王者へ向けて、3日目以降の大爆発が期待される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください