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今永昇太が11勝目も「マウンドにアジャストするのに苦戦した」球団の新人三振記録を更新

東スポWEB / 2024年8月31日 12時24分

ナショナルズ戦に先発した今永昇太(ロイター=USA TODAY Sports)

カブスの今永昇太投手(30)が30日(日本時間31日)の敵地ナショナルズ戦(ワシントンDC)に先発し、6回を4安打8奪三振、3失点の力投で11勝目をマークした。

立ち上がりに2点を失うも2回に味方打線が爆発。ベリンジャーの14号2ランを含む6本の長短打を浴びせて7得点を挙げる。大量援護に落ち着きを取り戻した左腕は4回には3者連続三振を奪うなど6回まで96球を投げ、リリーフ陣にマウンドを譲った。

9回には1点差に詰め寄られたものの、7―6と逃げ切ってチームは4連勝。今永は「ナショナルズの打者というより自分がマウンドにアジャストすることにちょっと苦戦した。踏ん張りが難しい時があった」と戸惑いながらも「最初に2点を取られ、打線が7―2にしてくれて。今日の自分の調子を考えると、6回3失点でしっかり試合を作ることが一番勝つ可能性が高いと考え、その通りに実行できてよかった」と地元メディアの前で胸をなで下ろした。

米メディア「マーキー・スポーツ・ネットワーク」の公式Xによると、三振数が148個となり、球団の新人最多記録を更新したという。

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