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【スターダム】なつぽい涙「歩みを進めないと…」 ワンダー王座に葉月、羽南、テクラも?挑戦表明

東スポWEB / 2024年8月31日 21時19分

元盟友のテクラ(右)と6人タッグで対戦したなつぽいだが…

女子プロレス「スターダム」のベルト戦線が動き出した。

真夏の祭典「5★STAR GP」優勝決定戦が行われた31日の東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ大会では、ワンダー&ハイスピード王座を狙う選手たちが次々とベルト取りを宣言した。

この日の第1試合でコグマと組み、さくらあや&玖麗さやかを下した葉月は、リーグ戦で15分時間切れに終わったワンダー王者のなつぽいに向けて「ドローの続き、やらないといけないんじゃない? 私は次で(ワンダー王座)6度目の挑戦になるのかな…今度こそ私の腰に巻きたい」とバックステージで挑戦を表明した。

また、決勝トーナメント準決勝で上谷沙弥に敗れた羽南も同王座に狙いを定め「準決勝まで来れた自分がすごいと思う。ご褒美に白いベルトに挑戦させてください。自分から指名もしないで、待ってるだけのなつぽいから(ベルトを)取ってあげますよ」と思いをぶちまけた。

2選手からアピールをされているなつぽいは安納サオリ、水森由菜と組み、極悪軍団「H.A.T.E.」のテクラ、小波、琉悪夏と激突。ドンナ・デル・モンド時代に行動をともにしたテクラと久しぶりに対峙し、火花を散らした。

バックステージでは涙を流し「テクラとはちゃんと2人きりで話したい」と意味深にメッセージ。その後、肩にかけたベルトを見つめ「でも、このベルト、いろんな人が挑戦したいって言ってる。次の挑戦者が誰になるかわからないけど、このベルトの次の物語、歩みを進めないといけないと思ってます」と決意を示した。

さらに星来芽依の持つハイスピード王座にも動きがあった。この日、飯田沙耶とのチョップ対決を制したジーナはマイクも持ち、突然ハイスピード王座に挑戦表明。

王者の星来も「芽依もやりたいと思ってたの。自信はあるので、ぶっころがしたいと思います」と承諾し王座戦が決定的になった。

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