東出昌大が〝新妻〟について生言及 ひろゆき氏「ちょっと変わった方なのかな？」

東出をイジったひろゆき氏

俳優の東出昌大が３１日、ＡＢＥＭＡ ＴＶ「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた～最終回直前トークＳＰ！」に生出演。再婚相手の元俳優・花林さんについて語る場面があった。

進行役の高橋弘樹プロデューサーから「ニュースでしか見てないけど、（お相手は）同じ職業、猟師さんだよね」と聞かれた東出は「いや、猟師は猟師だけど彼女は女優業で全然やってなかったので、同じ職業というより〝これからの世代の人〟かなあ、彼女は」と表現。

共演のひろゆき氏から「役者ってこういう仕事は拘束される、とか雰囲気わかるじゃないですか。土日もないとか。前提条件を理解してくれてるのは得なんじゃないか」と告げられると、東出は「それはありがたいと思います。それはありがたいですね」と感謝した。

さらに高橋Ｐから「俺ビックリしたんだけど、１年前、山小屋行ったじゃないですか。あのとき、俺と一緒に家燃やしそうになった、あの人ですよね？」と確認されると、東出は「だと思う。うん」と応じた。

「家燃やしそうになった」とは、昨年９月、東出の住む山奥の民家から同じメンバーで生配信を行った際、料理に腕を振るっていた東出の鍋が炎上した事件のこと。

高橋Ｐが「すげえなと思って。家燃えそうなのに冷静で落ち着いてたから、すごい人いるなと思って覚えてたんだよね」と花林さんの印象を語ると、東出は「燃えるってことに対しては人ごとだったんじゃないですかね。『まあ東出さんの家だし。先輩の家が燃えてもしょうがない』と思ってたんじゃない？ それは冗談だけど」と苦笑いした。

これを聞いたひろゆき氏は「（それぐらい）肝が座ってないと、動物の解体とかしないでしょ」と大笑いし、「そういうの（動物の解体）が普通にできるのは、ちょっと変わった方なのかな？っていう」と花林さんの人柄を洞察していた。