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【新日本】石森太二が11・12新宿で特別興行 〝疑惑のルーレット〟で5試合出場「無理に決まってるだろ…」

東スポWEB / 2024年9月13日 16時46分

特別興行を行う石森太二

新日本プロレスは13日、石森太二(41)の特別興行「超人・石森太二は無茶をする」を11月12日に東京・新宿フェイスで開催すると発表した。

同興行を主催する「超人・石森太二は無茶をする」実行委員会の公式Xにアップされた動画には、石森本人が登場。都内の新日本事務所を訪れたところ、AI音声のようなものが流れ始めた。

「ちょっと待て、お前誰なんだよ?」といぶかしがる石森をよそに、「(6月10日のエル・デスペラードによる特別興行)『デスペ・インビタショナル』も盛り上がり、選手個人のコンセプト大会も一層増えてきましたが、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア準優勝でジュニア3強の一人と称される石森太二選手も、ご自身に焦点を当てた大会やってみませんか?」と聞かれた。

すると石森は「だいぶ投げやりだな…だいぶ失礼だけど」としつつも「やれるならやってもいいよ。高橋ヒロムはジュニアオールスター、デスペもデスペ・インビタショナルを後楽園でやってたよな。じゃあ俺も後楽園ホールでやらせてくれるの?」と大乗り気だ。

ところが「後楽園開催は少々自信がありませんので、11月12日、新宿フェイスを押さえています」という音声回答が。さすがの石森も席を立ち上がり「ちょっと待て、何でだよ! 少々自信がないってどんだけ失礼なんだよ!」と怒る場面もあった。

とにかくこれで石森興行の開催が決定。今度は「石森太二選手の試合数を決定したいと思います」と、デジタルルーレットのようなものが画面に現れた。

石森が「ストップ!」をかけたときの画面には「2」が表示されていたはずだが、その直後「5」に。まるでパリ五輪の柔道混合団体決勝で話題を集めた〝疑惑のルーレット〟のようだ…。

石森は「5試合なんて無理に決まってるだろ…、おい」と嘆く始末。なお、対戦カードは後日決定する。

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