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大谷翔平51―51で「40―70」のアクーニャJr.と比較論「どっちもすごいが…」

東スポWEB / 2024年9月20日 9時38分

確信歩きの大谷

ドジャースの大谷翔平投手(30)が19日(日本時間20日)に敵地マイアミでのマーリンズ戦で3盗塁、3本塁打を放った。

「50―50」どころか、MLB史上初「51―51」を達成。祝福の声が相次ぐ一方で、昨季にブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手(26)が達成した「40―70」とどちらの記録が偉大なのか、現地のファンはネット上で激論を交わしている。

大谷は初回の1打席目に二塁打で出塁すると三盗に成功し、今季50盗塁に到達。「50―50」に王手をかけると、7回の二死二、三塁で迎えた第5打席で相手4番手・バウマンのナックルカーブを捉え、逆方向の左翼席に放り込んだ。さらに最終打席でも豪快な本塁打を放った。

手が付けられない暴れっぷり。SNS上の現地MLBファンの間では「アクーニャJr.の方がすごい」「大谷の方が歴史的記録だ」などと両選手の偉大さをかけたバトルが勃発。アクーニャJr.は昨季史上初となる40本塁打&70盗塁を達成しており、ともに大記録であることに間違いはないが…。

あるファンは「アクーニャの昨季の方がはるかに良かった! アクーニャは毎日守備でもプレーしているが大谷はそれに耐えられない!」と熱弁すれば、また別のファンは「今日の試合結果を足して、さらに46打席分追加して推測すれば守備をしなくてもWARはアクーニャと同じがそれ以上になる」とデータを出して大谷優位を説明。それぞれのファンが互いに良さをアピールする大激論が繰り広げられている。

冷静なファンからは「どっちもすごい、でいいだろ」「またシーズンが終わってから決めるとしよう」との声も。どちらにせよ、全米を熱くする歴史的記録である事は間違いない。

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