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青山和弘氏 失速の小泉進次郎氏に「決選に残ると一定のアドバンテージがある」

東スポWEB / 2024年9月22日 15時59分

小泉進次郎氏

政治ジャーナリストの青山和弘氏が22日、ABEMA TV「ABEMA的ニュースショー」に出演。自民党総裁選(27日投開票)の最新票読み予測を発表した。

青山氏の取材によると石破茂元幹事長が議員票35、得票数135。高市早苗経済安保相が議員票45、得票数135。小泉進次郎氏元環境相が議員票65、得票数130と予測した。青山氏は「本当に三つ巴と言っていいと思います。この1週間の切り崩し合戦や、3人ともこれから集中放火を浴びますから。これまで小泉さんばかりが集中砲火を浴びたところがあるけど『本当に石破さんでいいのか、高市さんでいいのか』という議論も高まってくるので、その論戦の動きというのも焦点かなと思います」と解説した。

元衆院議員の宮崎謙介氏は「(世論調査で)見てほしいのは小泉さんの支持(党員票)がどれぐらい減るのか。小泉さんを追いかけてきた固定ファンがいるんですよ。もっと落ちてもおかしくなかったけど、ちょっと止まった。それがググっと下がることがあれば小泉さんはここから脱落していくんじゃないかな」とポイントを挙げた。

また宮崎氏が「石破さんの議員票が増えないですね」と指摘すると青山氏は「石破さんに対するアンチというのは党内には依然として強い」と回答。続けて「高市さんも議員の支持が多い人じゃない。(石破氏と高市氏の)2人の決選になるとシ烈な争いになるんじゃないかなと思います。小泉さんは議員票は多いので決選に残ると一定のアドバンテージがある可能性がありますね」と分析した。

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