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スピードスケートの清水宏保氏 なかやまきんに君より先に筋肉に話し掛けていた

東スポWEB / 2024年9月23日 17時48分

清水宏保氏

〝スピードスケート界のレジェンド〟清水宏保氏(50)が23日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演した。

長野五輪(1998年)の500メートルで、日本のスピードスケート選手として初の金メダルを獲得した清水氏。その武器である「ロケットスタート」のためどんな練習をしていたか聞かれ、こう明かした。

「太ももだけとかお尻だけを部分的に動かせられるようにしたりとか。ピクピクしたりとか、あと信号渡るときも、赤から青に変わる瞬間もピッって反応するように。一歩目を力を入れる練習をして。とにかく大きい筋肉を部分的に使いこなせるようにしていましたね。表面だけ動かしたりだとか」

と、ここで清水氏は、4歳下のあの〝筋肉芸人〟を引き合いに出した。

「トレーニングしていても、ホントにこう、なかやまきんに君じゃないですけど、筋肉に話し掛けるんですよ。なかやまきんに君より僕のほうが多分(先にやっていた)。そういうふうに筋肉を、植物を育てるような感覚でいい水を与えて、いい食事を与えて、いい休養を与えてみたいな感じで、話し掛けながらやってあげるとすごく育ちますね」

太ももが大きすぎて座席につくと引っ掛かり、机を押し上げてしまうことがよくあるという。他にも…。

「車乗るとき、(太ももが)ハンドルにぶつかるときがよくあります。デニムはいててもジップ(ジッパー)が勝手に下がってきたりとか。〝股間に目線を感じるな〟と思ったら、よく見たら開いてたんだ(とか)。股ずれも、デニムが股ずれして破れるぐらいの…」

氷上と陸上の違いを聞かれ「走るのが苦手ですね。太ももが太いから足が上がらなくて、ダッシュが速いと思われがちなんだけど、すごく走るのが遅いです。マラソンとかすごい苦手です」とも告白した。

今はスケートは「たまに『友達と遊びに行こう』って言われるんですけど、あんまり行かないスね。でもたまに、ラウンドワン行ってローラースケート滑ったりは…」とのことだ。

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